野田正彰氏講演「子どもの心と社会変化」
とても身につまされたのでメモ。
より、野田正彰氏の特別講演「子どもの心と社会変化」(p.5 - p.10)
情報化が進む中で70年代後半からこどもが「失感情言語化症」的になり、自己の感情の存在を理解できなかったり、表現できなかったり、しなかったりというようになっていくと同時に、感情を持った人間関係を作れない・作らないような形になっていったというようなことが述べられています。これが、まず自分のことを指摘されているようでちょっとぎょっとしました。
次に、親や大人がこどもたちに、そうした感情表現や人間関係、こども自身の意欲を受け入れてこなかったというようなことが述べられていて、これもまた、我が子への接し方をずばりと指摘されているようで、ぎょっとしました。
自分自身の心や人間関係形成上の悩み、こどもたちへの接し方の悩みや不安、そして社会全体のあり方にまで、広くいろいろ示唆的で、思考の扉が開かれるような思いがします。
自分を反省したり、こどものことで悩んだときにまた読もうと思います。
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