とある会話
地元の地域おこしを中心とした研究テーマが見つからなくて迷っているという人と。
「地元の特産物や地場産業の活性化を考えたら?」と提案してみた。
「あそこで働いてるのは中国人ばっかりだから。」
…こういう素朴な感覚が、排外主義の小さな芽なのかなと思った。いや、普段隠れて見えない根深い排外主義がちらりと顔をのぞかせた瞬間なのかもしれない。
もちろん、この後、経済循環とコミュニティ形成についての話を、きっちりと、させていただきました(苦笑)。
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