焦点が合わなくなってきた
あと1時間ぐらいしか余裕がないけどまだ原稿を書いています。
ずーっとモニタ見続けていて、目の焦点が合いません。字が二つに見えるけど、まだ書いてるよ。
目がぎりぎりしてこめかみが丸棒でぎゅーっと押されているみたいな感触がずーっとしてるけど、まだ書いてます。
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あと1時間ぐらいしか余裕がないけどまだ原稿を書いています。
ずーっとモニタ見続けていて、目の焦点が合いません。字が二つに見えるけど、まだ書いてるよ。
目がぎりぎりしてこめかみが丸棒でぎゅーっと押されているみたいな感触がずーっとしてるけど、まだ書いてます。
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10分の軽い運動で脳の働き軽やかに…筑波大 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
えー!そうなんだ…。覚えとこう。
わずか10分間の運動でも、脳の認知機能を高める効果があることが、筑波大学の征矢(そや)英昭教授らの研究で分かった。
軽いジョギングなどの運動を長期間続けると、認知機能の向上がみられることは以前から知られていたが、短時間の運動による変化を明らかにしたのは世界初。脳の左前頭前野の血流増加が関連していることも実験で証明した。米科学誌「ニューロイメージ」電子版に掲載された。実験では、成人20人が軽いジョギング程度の負荷の自転車こぎを10分間続けた。運動前と運動後に色のついた文字を見せ、文字の意味に惑わされずに色を答えるテストを実施。近赤外光を使った「光トポグラフィ」という装置で、テスト中の脳の状態を調べた。
運動をせずにテストを行った時に比べ、運動をした方がテストへの反応時間が短くなった。運動後のテストでは、注意集中したり、行動を意識的にコントロールする実行機能にかかわる左前頭前野の「外側(がいそく)部」と呼ばれる部位の血流が増加していた。
この部位は、うつ病の人で機能が低下することも明らかになりつつある。征矢教授は「昼休みに軽いジョギングをすると、午後眠くならずに仕事がはかどるが、背景に脳の機能変化があることを確かめられた。今後は年齢や肥満度、運動の強さなど条件を変えて実験し、長期間の運動の効果との関係も調べたい」と話している。
(2009年12月24日11時34分 読売新聞)
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たしかにデスクトップ画像に置きたくなるような、すごいきれいな…。
みんな、結構気に入った画像を貯めてるんだなあ。
ただ、こんな話を見てしまったからなあ。すごい絶景とかきわめてまれで特別な瞬間とかの画像を見ても、今ひとつCG?とか思ってしまう自分がいます…。
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東大生:親の年収「450万円未満」急増 - 毎日jp(毎日新聞)
2009年12月24日 10時30分 更新:12月24日 14時14分東大生=高額所得者の子弟というイメージがあったので、低所得者層が10%もいたというのは意外な印象。それが約20%へというわけで、東大生でも貧乏な人はもう当たり前というわけです。比較的裕福な家庭が多いといわれる東京大生にも不況が影を落としている。同大学の08年の「学生生活実態調査」によると、親の世帯収入が年収450万円未満の学生が前年の9.3%から17.6%に急増した。学生自身の収入も大幅に減っている。
調査はリーマン・ショック後の08年末に学部生の4分の1を対象に実施し、1585人から回答を得た。例年10%前後だった年収450万円未満の層が大幅に増えた一方、高額所得層は減少。07年に45.5%に達した1050万円以上の層が36.5%に減った。
仕送りやアルバイト代、奨学金など学生が得る収入は、自宅外生(寮生を除く)に限ると、男子は月平均1486円減の15万4234円、女子は同1万7093円減の14万8097円。特に女子の減少が大きかった。収入が多かった時期と比べると、男女とも2万~3万円以上減り、20年前の水準に戻った。
自由記述欄には「教科書が高すぎて、興味のある講義をあきらめざるを得ない」(文1男子)、「学費が高すぎる。生活が苦しい」(文3男子)といった声も多く寄せられた。東大は保護者の年収が400万円以下の学生の授業料を全額免除する制度を創設しているが、学生生活委員会の担当者は「寮の拡充などさらなる対策が必要だ」と話している。【井上俊樹】
月平均収入が15万円というわけで、東京の生活費が高いということかな。うちの学生の平均収入のおよそ2倍だと思いますね。こちらは仕送りが全くないとか、学費も自分で稼いでいるという人も相当いるわけで、こちらも限界状況ぎりぎりで何とか学生をやっている人がかなりいるわけですけれども。
「教科書が高すぎて…」という苦しみは、申し訳ないけどちょっと「いいなあ…」と思ってしまいました。こっちだと「教科書?何それ?」っていう話なので…。
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締め切りすぎてるのにまるでやる気が出ないし集中できない。
ずーっと逃げてばっかりだ。
なんとかしないとさすがにやばい
うーつらすぎる
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09/12/23(水), 15:11:27
最近の海外ドラマではこれだけの合成が行われている : ひろぶろ
これはびっくり。
ロケしてるんだなあ…と思ってたところが、実はスタジオだったのか!とか
ロケした場所に行ってみたら、なんか景色が全然違う…とかなりそう。
これから映画とか見ても、いまいち感情移入できなくなりそうな気もします…。
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鉄道遅れ4万本、半数超が自殺原因…首都圏 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
2008年度の実績(国交省調査)
輸送障害(鉄道の運休や遅れ(30分以上?)の本数)
全国:07年度から1000本ほど減った。
首都圏:4万600本で、昨年度よりも4400本も増加。
首都圏での輸送障害の原因(トラブル?)
1.「自殺」:07年度から2900本増えて2万1100本に上った。
2.「信号設備などの故障」によるものは7200本だった。
首都圏での?トラブル(原因?):679件。05年度がピークで前年度より20件減。
うち、自殺が307件。前年度より19件多い。ほかの原因によるトラブル件数が減る中で唯一増え続けている。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
国交省が
「21日、JR東日本や東京メトロなど首都圏の主要12社を集め、自殺防止に有効とされる「青色照明」の検証などを呼びかけた。」
というのが悲しい。表面的な取り繕いで、死ぬことすら社会から拒まれているような気がする。
ちなみに、307件の自殺で2万1100本の輸送障害が出ているので、飛び込み1件あたり70本の運休・(30分以上の)遅れが発生したことになる。混雑する時間帯にはさらに多くの影響が出ているだろう。
こんなに影響が出るのは、電車の運転本数がすごく多いことと、接続関係で遅れた電車を待っていたりする便があったりするからだろう。まさに首都圏ならではの現象と言うこともできる。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
で、この記事のはてなブックマークを見て、ああそうだなと思わされた。
georgew こんな凄まじい国他にあるのかな... 2009/12/22
tetzl news 天候とか装置トラブルより自殺か。普通に考えてどうかしてるってことをもっと周知しなきゃね。「また人身か」とか思ってちゃダメだよな…
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asahi.com(朝日新聞社):ウィキペディア丸写しで書面間違い 妊婦死亡訴訟で町側 - 社会
ウィキペディアを丸写しして知らぬ顔で提出したら、実はウィキペディアが間違っていてばれた、という話。
盗用した弁護士さんの話
************************
具体的な日付まで書いてあったので、間違いがあるとは思わなかった。
争点に関係ないので、被告の大淀町に刑事告訴の有無などの事実経過は確認していない。
************************
まあ、本論に関係ない些細な記述をいちいち厳格に確かめながら書くのってものすごく面倒くさいよね。だからその気持ちはものすごくわかる。
でも、
************************
被告側の第7準備書面は訴訟に至る経緯を「07年2月に検察が立件を断念すると、検察審査会に不服申し立てをし、不起訴不当議決を得て検察が再捜査を始める中で、当初民事訴訟はしないと言っていた原告らは07年5月に本訴を提起した」とした。
************************
というあたり、争点ではないかもしれないけど、原告の動機の不純さをほのめかすような感じではないのかな。だとすると、事実関係は押さえておかないと後で攻撃されたら困ったりしないのかなぁ。
ちなみにどこが間違っていたかというと、
************************
立件を断念したのは奈良県警で、検察審査会にはかかっていなかった。
************************
というところ。もうね、全然事情が違います。事件について把握しようと努力する気が全くないということがバレバレの間違いになってしまいました。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
で、今原稿を書いているんだけど、引用とか事実とかを結構混ぜて書いている。
これがすごく面倒くさい。細かくて、実際どうでもいいじゃん、と思うところでも、他人の著作なら一応、できるだけ正しく要約しなければならないし、ついこちらの推測で書き飛ばしたくなるところも、一応、いちいち真相に近いところがあるかをあれこれ検索したり資料を探したりしている。そのせいで全く筆が進まない。自分の気持ちや考えだけのことなら勢いで書けるんだけど、もうとても大変。
ほかの仕事もあって片手間になりがちだから、もう適当に手を抜きたくなるけど、でも誰に見られるかわからないと思うので、やっぱり最善を尽くさないと、と思う。
ちょうどまさに「いいから適当にやってしまえよ」という誘惑と戦っているところなので、他山の石とすべくメモすることにした次第。
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桜島が今年475回目の爆発、観測開始以来最多 : 南日本新聞エリアニュース
元気な桜島は観光客にも受けがいいので桜島には是非がんばってほしいのですが、しかしほどほどにとどめておいていただけないかと思っている毎日です…。
************************************************
桜島の昭和火口が21日午後8時23分ごろ、爆発した。南岳山頂火口と合わせた今年の爆発回数は475回となり、1955年の観測開始以来、最多となった。
鹿児島地方気象台によると、これまでの最多記録は南岳山頂火口の活動が活発だった1985年の474回。今年は475回のうち昭和火口での爆発が472回を占めている。火山灰の総放出量は85年の10分の1程度だという。
昭和火口は2006年6月、58年ぶりに活動を再開し、徐々に活動を活発化している。同気象台は「南岳山頂火口の爆発とは規模が違うため、回数では活動のレベルを評価できない」としながら、「昭和火口の活動は徐々に活発化しており、今後も注意が必要」と呼び掛けている。
************************************************
桜島は周期的な大噴火をしていると思ってたけど、大噴火の間隔はすごく不規則で、法則性はないんだそうです。
というわけで、「そろそろか…」というのも、なかなかわかりづらいみたい。まあ、心配せずに注意しておく、ぐらいが一番ですかね。地震や水害への備えと同じようなものかな。
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09/12/21(月), 20:02:27
いずれも日経ネットから。こういう団体だったとは知らなかった。我ながら無知だと思いましたな。
全国土地改良政治連盟、自民党に公認申請 10年夏の参院選候補
全国土地改良事業団体連合会の政治団体である「全国土地改良政治連盟」は11日、来年夏の参院選に、農林水産省OBで同連盟顧問の南部明弘氏(56)を擁立することを決め、自民党に公認を申請した。業界団体の自民党離れが加速するなか、自民党支持を継続する。(11日 21:39)
土地改良団体、10年参院選で自民候補擁立見直しへ 野中氏表明
全国土地改良事業団体連合会の野中広務会長(元自民党幹事長)は21日、自民党本部で記者団に「予算の確保を最優先する。1議席よりも農民の生活が大事だ」と、来年夏の参院選で自民党から組織内候補を擁立する従来の方針を見直す考えを示した。これに先立ち野中氏は国会内の民主党幹事長室を訪ね、土地改良関連予算の増額を陳情した。野中氏は民主党の小沢一郎幹事長に面会を申し入れていたが都合がつかず、小沢氏に近い樋高剛、佐藤公治両副幹事長と約15分間面談し「我々の組織から候補者を出したことを含めて考え、増額に理解を得たい」と、候補擁立見送りと引き換えの形での予算復活を要請した。
ただ民主党幹部は同日夕、土地改良関連予算の復活に否定的な考えを示した。 (19:01)
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室温は17度あるんですけど、なんか手足が冷えて困るので、家から電気あんかを持ってきました。
高校生の時に母親にもらった足温器、確かあると思ったんだけど、ありませんでした。それを探していたら代わりに出てきたのがこれ。
ビニール袋で包んで、ふかふかスリッパの足置きにしています。結構気持ちいい。
あと、足が寒いので、これも高校の時から着古してぼろぼろになっているトレーナーを毛布代わりに持ってきて使っています。
手の指先が冷たいのはどうしようもないけどね。
このところ風呂に入っていないので、今日は温泉に行きたかったんだけど無理そう。明日とか人前に出られないよ…![]()
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ずーっと職場にいます。散らかり放題のアパートは廃墟と化しておりますな。アパート引き払って職場に住もうかな…。
メニエール病:「原因を解明」…大阪市大グループ - 毎日jp(毎日新聞)
「耳の内部にある球形嚢(きゅうけいのう)と呼ばれる器官内で、微小な炭酸カルシウムの石(耳石、じせき)がはがれ落ちて内リンパ液の通り道をふさいだ結果、内耳が内リンパ水腫(水ぶくれ)になって発症する」
とのこと。穴がふさがってリンパ液が流れなくなることが原因ということかな。
神経的な病気だと思っていたけれど、物質的な原因だったというのが意外に思いました。
ただ、まだ仮説の段階のようですが、これから検証が進むでしょう。治療法が確立することを期待しています。
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アニメやりに東大行ったおれが学歴について語ってみる - ビジネスから1000000光年
天才肌っぽいエピソード
・幼稚園では一人で新聞を読んでいた。
・小学校でまともに授業を聞けず授業妨害ばかりする。また学校生活に不適応。
・学校の定期試験だと100番台なのに模試ではA判定ってどういうことですかね。
あと、高校とか東大とかのエピソードが、昔なら蛮カラ旧制高校風、高等教養人エリートの若者時代という雰囲気で、青春謳歌風味が懐かしい。いや、この人、1980年前後生まれなんだけど。
こういう話を見ると、いやあ、やっぱり高校は自由放任の進学校に行かなくちゃねえ~とか思ってしまうのが、自分の教養主義俗物的限界かなあ。
***************
さて、凡人は凡人らしく地道に原稿を書きますか。
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ようやく冬らしくなりまして、鹿児島でも昨夜から小雨がみぞれっぽくなりました。
朝桜島を見てみると、上の方が所々白くなっていて、雪が多少は積もったようです。
昨夜は、路面凍結?とか心配したのですが、雪と言えるほどのものも降らず、路面温度がそんなにすぐに下がるわけもなく、全く問題ありませんでした。
さっき見てみたら、桜島に霧がかかって、どうも雪でも降っているみたい。
霧島に行ったら雪遊びできるかなあ…。
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いくつか上がってますが、これは共感したなあ。
「彼氏に言われた一番ショックな言葉」
●第7位/一生懸命作った料理に「おいしくない」と文句……8.2%
言うだけだったらまだましなんですよ。手をつけようともしてくれませんからね。
あまつさえ、「おなかすいた」とか言って、横でお菓子とかパンとか食べ始めるんですからね。抗議したら「食べるものがない」と平気で言われたり。
口に合わないものを作ったのは、もうそれだけで十分罪悪感たっぷりですよ、こちらは。なのに、その傷口に塩を塗り込むようなことを無造作にするんですもんねえ。
同じ食べないにしても、もう少しこちらを気遣ってくれてもいいんじゃないかと思うんだけど、ほんと、いつも。
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曾野綾子氏の産経コラムが発端になった「はてな」周辺での論争(と言っていいのかどうか…)がどうも延々と続いているみたい。
理解している範囲では、「男は獣」「獣は檻に入れとかなきゃ」という皮肉を皮肉と受け止められない人々がえらい剣幕で反論して、そこから男性性についての話とか性暴力への防衛術とかに話が発展していると言うことだと思うのだけれど。
男性サバイバーからのメッセージ - 「あなたは悪くない」別館
ここで取り上げられているのは、性暴力を受けた男性が、その後周囲から苛烈な迫害を受けつづけ、それに苦しみつつも、ほかの被害者たちとのつながりを得て自分を再生していった話、そしてその人からのセカンドレイプ告発の辞なのですが、同性として思うのは、自分もごくごく容易にセカンドレイプをする側に回ってしまいかねないということです。
それも無意識に。むしろ親切心や正義感から。
自分で自分の意識の穴を見つけることは、すごく難しい。どう考えても正しいと考えるほかはない論理が、しかし実は誤りを含んでいたということは、しばしば起こりうるし、実際、自分自身何度も経験しました。そうする中で、自分というものの危うさを徐々に知りました。
私自身は、自分の娘に自衛するようになどと言いたくはないのです。世の中というものは狭めればそれに応じて狭くなるもので、しかもそれが狭いことは決して内側からはわからないという性質を持っています。多少冒険しても、世界の様々な手触りを自分で確かめてほしいし、その中で生き延びる知恵を体得してほしいと思っています。自由に出歩いてほしいのです。でも、残念ながら、母親や回りの女性たちの心配を払拭するようなことを言えません。実際に危険はあるし、母親たちの少なくない人たちが性的な危機や被害を経験しているからです。つまり事実として、その危険はある。
私は、一人の男性として、やっぱり「獣」の一人だと思っています。自分が性犯罪の加害者になる可能性はあると思っています。アダルト系コンテンツにはずーっとお世話になっていて、その中にはアブノーマルなものも含まれています。で、権力欲も支配欲もあるし、自分ではあまり意識しないけれど、いわゆるマッチョな弱肉強食的な価値観も、男は強くないと的な思想にも親和的である。もちろん今すぐにレイプしたい対象があったりレイプ欲があるわけではないけれど、状況的にレイプを決意するようなことが起こるかもしれないと思っているのです。そして、こういう不安は、自分がどんなセックスをしたらいいかわからない、どうセックスに向き合えばいいかわからないという不安につながっています。それはたぶんパートナーに対する接し方が不安定なことにも関係していると思います。
男性が「獣」呼ばわりされて納得できない男性は、少なくとも自分は「獣」じゃないという思いがあるのかな、と思うコメントがこちらにありました。
この方は、知り合って間もない女性に招かれて、2人だけになる状況で彼女の家に上がったのですが、その家を辞する際に、おおむね以下のような会話があったそうです。
男性「ありがとう。でもよく知らない男をホイホイ家にあげてはいけない」
女性「大丈夫。あなたがそんな人じゃないって私知ってるから」
これを受けて、この方はこう書かれているのですね。
********************
そうじゃないんだよ。
僕がそんな人じゃなかったのは、たまたま(たまたまっていう表現は間違ってる気もするけど、あえてそのままで)運が良かっただけなんだよ。
********************
「僕がそんな人じゃなかった」という言葉は、たぶん、「自分は隙あらば女性を襲うような人間じゃない」=「自分は性暴力をする人種じゃない」という意味で、「今たまたま自分は獣ではなかった」という意味じゃないと思うんですね。
これは私もずーっと昔に似たような会話をしたような記憶もありますし、「僕でよかったね」というような心理がそこに働いていたことも思い出すわけですが、今思うと、ちょっとかなり恥ずかしい。若気の至りという言葉を思い起こしてしまいます。
この方が自分と同じだとは言わないけれど、でもやっぱり、私は気がつきましたねえ、自分が痴漢や強姦魔や児童性愛者と類似の心性を持っていることに。そしてそれ以来、「私は『獣』じゃない、すなわち生涯決していかなる意味でも自分が『獣』になることはない」と断言できる男性を想像できなくなったのですね。
だから、やっぱり、皮肉でもなく「獣は檻に入れておけ」という話は、それを認めるところからしか話が進まないのではないかと思うのです。私が道をかろうじて踏み外さずになんとか生きていけるとしたら、こうした自分に対する自信のなさこそが杖になってくれるからだろうと思うので。
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それはもちろん、現実の方がずーっと怖いからです。
阿久根市長、個人の税務資料提出させる : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
*********************************
鹿児島県阿久根市の竹原信一市長(50)が、市民の所得額を把握する目的で、市の税務課長に対し、個人の収入額などが記載された税務資料を提出するよう要求していたことが分かった。
課長は「目的外使用に当たる」として拒否したが、竹原市長が「命令に従わない職員は懲戒処分を検討する」と議会で答弁した翌日、求めに応じて提出した。
税務資料は課税を対象に収集、作成されたもので、鹿児島県は「秘密の漏えいを禁じた地方税法に抵触する恐れがある」と指摘している。
関係者によると、竹原市長は、「市内の民間所得を把握したい」として、税務課に個人収入などが記載された資料の提出を求めた。税務課長は「資料は課税を前提として収集したものであり、目的外の利用は認められない」と説明し、拒否した。
その後、税務課長は15日の市議会一般質問で、市長派議員から「市職員の給与が高すぎる」として税務資料の提出を迫られた際も「目的外の利用は認められない」と同様の説明をした。
竹原市長は「この職員は市長の命令に従わないので、懲戒処分を検討する」と答弁。税務課は翌16日、名前や住所、生年月日などを伏せたうえで、市長に資料を提出した。
竹原市長は、職員人件費の張り紙をはがしたとして懲戒免職処分になった元係長の男性(45)について、処分の効力を停止した鹿児島地裁、福岡高裁宮崎支部の決定に従わず、男性を復職させていない。
ある職員は「次は自分が処分されるかもしれない。市長に意見することも許されない雰囲気で、前向きな仕事もできない」と話している。市長後援会の須崎和馬会長(79)は「障害者の出生を否定するような文章をブログに掲載したことが批判されていることに加え、このような状況では市政は前に進まない」と困惑している。
(2009年12月17日09時52分 読売新聞)
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先日の健康診断の結果が返ってきました。メタボリックシンドローム判定:予備群とのこと。
内臓脂肪蓄積の疑いあり→生活習慣の改善が必要
・運動量を増やすこと、休養をとること
だそうです。
腹回りが! 86cmですって!
あと、総コレステロール:2年前209→215、中性脂肪:が高い!LDLコレステロールも高い!
| 項目 | 今年 | 2年前 |
| 総コレステロール | 215 | 209 |
| 中性脂肪 | 155 | 200 |
| LDLコレステロール | 129 | - |
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夕方になって雨が降り始めました。冷たい雨です。
徹夜明けでしなびた体に冷気が差し込んできて、芯からぞぉーっとしてきます。風邪を引かないようにしないと。
聞いた話だと、なんでも週末には気温も2度ぐらいまで落ちるそうで、雪が降るかも、とのことでした。
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暖かいせいか、外で虫が鳴いてます。
昨夜、数ヶ月ぶりに温泉に行きました。中学生ぐらいの子が6人ほど、一列に並んで押し合いへし合いにぎやかに体を洗っていました。部活動か塾か、何かの集まりの後でしょうか。
子供の頃から温泉で楽しむ習慣がこうして鍛えられていくのでしょうね…。
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昔の珠洲市市長選挙について。
1993年月議6会
選挙が原発推進派によってゆがめられたと思料するに相当の事実の指摘。
まじめな話、これくらいの干渉・介入はいつでもどこでも起こりうるということは、常に念頭に置いておかなければならない。
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ここ数日えらく暖かいですね。夜中でも窓を開けて換気しても全然冷気が入ってきません。
昨日は室温20℃あったし、今も20℃ありまして、洗濯しながら半袖で過ごしてます。
で、おととい事務室をいくつか回ったら、あちこちでストーブ炊いていてびっくりしました。
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訪問先にいた人だけど、鈴木宗男さんとミスタースポックさんに会いました。
北海道を代表する偉人と世界的に有名な宇宙人に同時に会えてかなり興奮しました。
カメラがなかったのが悔やまれますね。
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目が覚めてからもいまいちやる気が出なくてだらだらぼーっと過ごしてましたが、先ほど内線がかかってきて、「飲みに行こう」という誘いがあったので、今晩はあきらめて飲んできます。
といいつつ、書きかけの原稿を持って帰って帰宅後にちろちろ推敲しようというせこい考え。…まあ実際はまともにやった験しがないんですが。
まあ、精神安定剤ですね。…ていうか、心理的免罪符という方が正確かな?
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気がついたら机に突っ伏して爆睡してた。あたりは真っ暗になっていた。
最近徹夜明けがかなりきつくなってきてます。歳かな…。
さて…がんばらなくては…
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すごくおもしろいのでメモ。
中国と日本の商習慣の違いとかがかいま見えておもしろい。へぇ~と思わされる。
モノの意味とか考え方とかが違うなあと思ったり、デジタル電子製品の時代の中国とアナログ電気製品時代の日本との歴史的なずれに思いをはせたり。
海賊版などのパクリの話がたくさん出てくるけど、ここまでくると「悪いこと」というよりも逆の妙なすがすがしさを感じたり。「山寨」企業の中からひょっとすると世界的な大メーカーが生まれてきたりというようなダイナミックな展開があるかもしれないし、楽しみな気もする。それにしてもデジタル化・モジュール化の時代の意味を知るには中国が一番なのかもしれないなあ。
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30人31脚を即刻廃止すべきである6つの理由 - 女教師ブログ
この方の指摘を受けて、たくさんの人がコメントを残しておられますが、本文の論理構造を理解していない人、個別の論点を誤読している人、本質的でない批判をしている人がほとんどで、ちょっとあきれました。部分的な表現に対して感情的な条件反射をしていると思われるコメントもありました。
で、教訓。
国語ってやっぱり大切な科目だな。
論者の主張を虚心に読み取るというスキルは結構高等なものだと思いました。著者が何を言いたいのか、それがどのような論理構成でなされているのかを読み取るのは、高校の現代文の授業でやることですけど、これをしっかり学べていない人がすごくたくさんいるということでしょう。
大学でも特に文系ではこうしたトレーニングをきっちりやることになっているわけですが、しかし実際はあまり機能していないというのも事実です。
文章をしっかり読み込むという作法は、やっぱり相当しっかり訓練しないと身に付かないのだなあと思いました。
国語って嫌いな人が多い科目だと思いますし、読解問題とかが「おかしい」という批判を見たりもしますけど、こうしてむちゃくちゃなコメントを堂々と残すような人がたくさんいるということは、やっぱり知的活動の基礎を担う大切な科目だということを示していると思います。読み取りの力というのは、社会人になってからもずーっと生涯ついて回るものですから、馬鹿にせず、それこそ虚心坦懐に学ぶのがよいと思いました。
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午後9時半を過ぎるとお弁当が半額になるので毎晩のようにダイエーに行っていますが、そうすると次第に顔なじみができるもので。
お客さんはあまり覚えていないのですが、レジの人はかなり覚えました。
中に気さくなおばちゃんの人がいて、レジの際に時折ほんの一言挨拶するくらいですけど、結構和みます。
行くとたいていいるんです。毎晩深夜勤務というのは陰ながら心配しています。
で、もう一人、若い女の人…といっても同年代か30代かなあ…の人がいて、その人がえらくかわいいのです。困ってしまう。
で、ダイエーのレジだから、ちゃんとこっちを見て挨拶してくれるのですが、…顔を見られない。…恥ずかしくて。
だからその人のレジは何となく苦手でちょっと避けてしまう。
でも今晩はその人のところが空いてしまって「こちらへどうぞ~」と呼ばれてしまった。…でやっぱりどぎまぎ。
自分もたいがいオッサンなのに、ねぇ。
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いつも愉快な記事満載で全く手に取る気がしない産経新聞に、いつも深く考えるきっかけを与えてくれるので名前も見たくないコラムニストの曾野綾子さんがコラムを書かれたそうです。
曾野さんが書かれる警世のコラムはいつも多くの人に注目され、様々な論議を巻き起こしているわけですが、今回のコラムもまた論壇を騒然とさせるがごとくのインパクトを発揮しているようです。
私も遅まきながら一読しまして、改めて人権やセクシャリティ、社会的責任という側面について考えを巡らせる大きなきっかけをいただきました。
というわけで、備忘録的にリンクを残しておきます。
あなたは悪くない | 性犯罪を容認する発言を許す産経新聞へ抗議しましょう
こちらにはほかの方の論考も紹介されているので、とてもありがたい記事になっています。
以前日経新聞に渡辺淳一の連載が載っていたときも呆然とする日々でしたが、今回も、まあ毎度のこととはいえ、同じことが繰り返されるたびに暗然となりますな。
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ってのを沖縄のローソンで買いました。
沖縄教販Booksマーケット/商品詳細 かりゆし手帳2010 A5サイズ
ふつうのスケジュール帳です。
来年のメモ帳を買ったばかりだったのですが、つい買ってしまいました。だって…
・さとうきびの日とか浦添てだこまつりとかベトナム建国記念日とかが載っている
・「ゴーヤー棚解きて残暑の土晒す 大山春明」とかが載っている。
・三月のことは「さんぐわち」などとルビが振ってある。
などぐっとくるところ満載なのですが、決め手となったのが、
家庭でできる応急手当 「ハブにかまれたら」
でした。
ちょっと大きいのですが、とりあえず、ふつうに使っていくつもりです。
ミニサイズも売っているので、どうぞ。ハブのいない地域の人にこそお勧めします(?)。
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COP15なんて気がつかないほど世情に疎くなっている昨今ですが、タイムリーな記事を書いた方がおられたようで。
はてなブックマーク - 科学史上最悪のスキャンダル?! "Climategate" - 化学者のつぶやき - Chem-Station
既に海外のメディアでは大きく取り上げられており、日本でも数々のサイトで取り上げられていることなのでご存知の方も多いかと思いますが、去る11月に起きた、「Climategate事件」についてのつぶやきです。
…中略…
長いので先に簡単にまとめると、・地球温暖化に関する大御所研究者のこれまでのデータとemail等が流出
・そのデータから、研究の不正・印象操作が発覚(地球温暖化はCO2が主要因ではない&そもそも温暖化してない?!)とのこと。なんてこった。。
これまでのエコ運動はなんだったのでしょう??
京都議定書はなんの意味があったのでしょう?!一体誰が得をし、誰が損をしてきた(いる)のか。
この時点で直感的に「怪しい」と思いました。
「大御所」のデータ流出とか不正とかは十分あり得ることで、そうなのかもしれませんが、それが「地球温暖化はCO2が主要因ではない&そもそも温暖化してない?!」に直結させているあたりが、怪しいにおいの元でしょうか。さらにたたみかけるように、
「これまでのエコ運動はなんだったのでしょう」とか「一体誰が得をし、誰が損をしてきた(いる)のか」などと陰謀の存在をほのめかす書き方もにおいを出しているようです。
このサイト、「化学者のつぶやき」ということで、職業的科学者の方が書いておられるのではないかと想像しますが、ここまでの論理は、いくらツカミの部分とは言え、あんまり科学者っぽくないですね。別に、地球温暖化説が陰謀ででっち上げられているという結論が出てもいいですが、ここまで世界規模で多くの専門家が支持している説である以上、それをひっくり返すにはそれ相当の慎重かつ丁寧な論証が必要でしょう。それが学者的態度というものだし、研究者とはそういう訓練をまず最初に体にたたき込まれる人種であると思っています。ところが、上記の文章からはそういうもっとも基礎的なスキルが感じられないわけです。まあ、あえてそういう書き方をしているのかもしれませんが、そうすると、この「つぶやき」には上に引用したこと以外、種明かしもオチもないので、デマゴギーの一種になってしまいますね。
私は全くの門外漢だし、気候学などかじったこともないので、温暖化説の白黒を自分で判定することはできません。ただ、二酸化炭素などの温暖化ガス濃度を人間の活動が有意な水準で高めており、それが気温上昇に有意な影響を与えているという話は、すでに世界中の専門家がそれこそ膨大な労力と費用を投じて何十年も研究しているわけで、その中で相当に鍛えられてきた知見だろうと思うわけです。当たり前だけれど、査読誌だって学会だってたくさんあるわけで、いくつかの大きな学術誌や学会が陰謀集団に乗っ取られたところで、ほかにも発表や議論、検証の場はいくらでもあるわけです。そして、この論争は密室で行われているのではなくて、論文を追っかければ世界中の人がいつでも自由に検証できるわけです。そう考えると、仮にたかだか40人だか100人だかの専門家が談合して研究をねつ造していたとしても、それだけで温暖化説が虚偽だったと結論づけるのはあまりに性急だと言えます。同じような真実隠しでも、たとえば内閣と外務省が「核密約はない」と言っていたのが嘘だったというのとは、全然性質が違うのです。
というわけで、眉唾だなあ…と思っていましたら、こんなエントリを発見。
懐疑論エントリへの反論リンク - リビングルームで旅に出る
はてなブックマークってこういうときに便利ですね。
で、こちら経由で、こんな記事が。
過去1000年の気温変動の虚実(09/11/27) | NIKKEI NET 日経Ecolomy:連載コラム - 温暖化科学の虚実 研究の現場から「斬る」!(江守正多)
「化学者のつぶやき」さんと上の江守正多さんと、どちらの記述を信用しますかと言われれば、書き方の判断ですけど、江守さんの方がしっくりしますね。やっぱり。
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結局、行き帰りの飛行機では離陸前から着陸後まで、ほぼ完全に爆睡していました。
到着時の鹿児島は気温7度。寒かったですね~。沖縄ではシャツの袖をまくり上げて汗をかいていたというのに。
那覇マラソンに直面しましたが、前回沖縄を訪れたときも那覇マラソンをやっていまして、ちょうど1年ぶりの再訪ということになります。別にマラソンファンではないんだけど。
しかし那覇マラソンはビッグイベント、大通りを人が川のように流れていきますし、沿道では応援団がいたり盛り上がっていて、楽しいです。マラソンおもしろそうだなあと思ってしまいます。
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覚えているうちにメモ。
同僚とタクシーに乗ったのです。
同僚がとりとめなく沖縄に来て感じたことなどを運転手さんに話しかけていたのですが、運転手さん、何か虫の居所が悪いのか、ちょっとつっけんどんというか、冷笑的だったのですね。「そんなことも知らないで沖縄に来たのか…」という感じというか。
印象に残っているのは、こんなやりとりです。同僚が、
「この辺は建物がみな新しいですけど、こういうのは皆戦後に建てられたものですか」
と言ったのです。すると運転手さんの口調がはっきりと変わりました。
「戦後って、もう戦後になってから60年以上経ちますが、その戦後のことを言っているのですか」
「いったい、60年前の建物がこんなふうに残っていると思いますか」
それから、基地の話や普天間の話が少し出ていたのですけれど、前原というところを通った際に、
「前原を知っていますか」
と言われました。知らない、と答えると、「知りませんか。」と冷笑されました。
もう1人の同僚が、「昔の赤線地帯ですよね」と言い、「まだあるのですか」と言うと、
「もちろん今でもありますよ」
と言われました。何か重い感情を込めた声でした。
よく言われることですが、本土の人は沖縄の現状を知らないし、知ろうともしないし、また沖縄の暮らしに思いを寄せることもない。それは、今回のやりとりからも実際に、自分たちの身に引きつけて体験してしまったわけです。しかし、その心や思いに近づくことにも、ためらいを覚えてしまうような、身じろぎするような思いもまたあるわけです。簡単には近づけないし、また踏み込んではならない領域というものがある、そういうことを身近に感じさせられました。それにしても、もうちょっとあらかじめ知っておくべきだったと思います。
仕事先の人とタクシーに乗ったときもまた、
「この隣はずーっと全部基地ですよ」
「ここもそうです」
というような話を、ぽろっぽろっとされました。仕事がらみの雑談の合間に、まるで見所紹介のような雰囲気なのですが、しかし、その口調には、私には表現しようのない、複雑な感情がこもっているように感じました。
単なる私の感情の投影なのかもしれませんし、沖縄の人たちだって、いろいろだと思いますけど、自分にとっては、宿題がまた増えたように思っています。
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夕食後に、沖縄音楽の店ということで、ねーねーずの店に連れて行っていただきました。歌もよくて、しみじみと感じさせられました。
「ちゃっちゃー」?という曲を聴きました。ちゃっちゃーというのは、おじさんという意味なのだそうです。
歌のメロディーラインは沖縄音階で民謡風なんですけど、ベースラインが時々昔のロックンロールぽくなるんです。でも不思議に違和感がない。へー面白いなあと思って聴いていたら、間奏部分でいきなりフォルクローレの「花祭り」が入り込んできてびっくり。でもやっぱりそんなに違和感はないのでした。ゴーヤチャンプルーをつまみながら、「ああ…沖縄ってちゃんぷるーなのかなあ」とか思いました。…飲み口のいい泡盛でちょっといい気分になっていたせいかもしれません。
それから、沖縄民謡を数曲歌ってくれました。ねーねーずバージョンとも言っていたので、本当の(?)民謡とは節回しなどが違っていたのかもしれません。言葉の発生や滑舌が標準語風だなあと感じて……いや本当の沖縄方言、うちなーぐちを知らないので区別などは付かないのですけど、ただ、歌詞がすごく標準語的発音だなあと思ったのです……なんだか納得しつつ、それでも何となくもの悲しかったです。私も含めてお客さんはみんなちょっとよそ行き風の着こなしの観光客ばかりで、つまり、みんなどことなく非日常の空気を身にまとっていて、そしてその前で正装した歌手の人が民謡を歌う。それは、今の民謡のあり方そのものでもあるし、またそうしながら新たな命を吹き込まれているわけですけれども、でもねーねーずの歌声を聞いていると、この歌の元々の居場所は一体どこにあったのだろうと思われて、なんだか歌そのものと、そしてその歌を村落で歌い継いできた人々に対してひどく申し訳なく思われてきたのでした。
思えば、私はこうした伝統芸能の経験をほとんど引き継いでいません。わずかに残る記憶は、幼い頃に母親が聴かせてくれた子守歌ぐらいなもので、地場で歌い継がれてきた民謡や踊りなどは全く知らないのです。盆踊りで踊れるのは炭坑節だけで、がんばってもせいぜい河内音頭を見よう見まねで踊るくらいしかできません。昔、イタリアに留学していたとき、「日本の歌を聴かせろ」「踊りはどんなのがあるのか」と言われて、実は学校で教わった「五木の子守歌」とか、およそ地元とは関係のない歌しか知らないことに愕然としたことがありました。
ねーねーずの歌を聴きながら、沖縄の歌と踊りが、曲がりなりにも、今なお強く生きていることを感じつつ、自分の育ち方について、改めて何とも言えない断絶感というか、途方もない間違いをしてきたのではないかというか、このような文化の破壊は一体どうしたらいいのかというか、そういう思いをもの凄く強く感じてしまったのでした。
自分と自分の周囲の歴史や過去を知ることは、とても意義深いものですけど、知識として知るということだけではなくて、体に染みついていくものとしての伝統や文化というものもあると思います。私や、そして思うのですが、私の親たち、近代主義的左翼的思想を持った進歩的知識人と言っていいと思いますが、の目指してきた価値が、何か大きな忘れ物をして、それが結果的に、もう取り戻せないほどに地域の文化継承を破壊したのではないか、という思いを致しました。いや、決して、進歩的知識人も、「民衆の文化・思想」を軽視していたわけでもないし、むしろ称揚していたのですが、しかしにもかかわらず、私は地元の古い歌も、踊りも、遊びも、そして古い方言ですら、親からも近所からも知ることはなかったのでした。
そんなことをつらつら考えながら歌を聴いていると、沖縄や故郷や、いろいろなものがこみ上げてきて、やたらと切なくなったのは、たぶん、ねーねーずの歌声の透明さと、泡盛の効果だったのでしょう。また機会があれば行ってしみじみと聴いてきたいと思います。
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