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2010/02/23

たっぷり寝ましょう。

「米国立睡眠財団(US National Sleep Foundation)が勧める睡眠時間は10代では8.5時間以上、成人では少なくとも7時間以上だ。」

これを守るのは大変そうだけど、守っていないとろくなことにはならないみたい。

「1時間半の昼寝は1晩分の効果」、睡眠の新発見続々と 米国 国際ニュース : AFPBB News

カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームの実験結果。睡眠と記憶の関係を調べた。

1.高齢者では睡眠時間が長いほど記憶が維持される。
2.若年者では睡眠時間あたりの眠りの深さ、つまり睡眠効率が記憶のパフォーマンスを左右する。

※年を取る→睡眠効率が下がる。ぐっすりした眠りはまれになり、「真夜中に起きたり、途中で何度も起きたりする」とのこと。

面白いのは、「こうした睡眠パターンでも、高齢者だと翌日の脳の働きには影響が出ない」こと。うちのおじいちゃんも夜中に何度もトイレに立っていて、寝不足じゃないかなあと心配したけど、別に大丈夫なのね。
でも、こういう寝方だと、若年者には辛いそうです。

■1時間半の昼寝は1晩分の効果
「昼寝と夜間の睡眠効果を視覚学習効果などを比較して調べたところ、1時間半の昼寝は、1晩分の睡眠に等しい効果を示した。」

徹夜して昼寝したらOKってことかな…。いや、これは「視覚学習」だけの話だから、他の機能についてはもっと寝ないとだめなんでしょうね。
ただ、無理に起き続けるよりも昼寝した方がいいそうです。
「濃いダブルエスプレッソを飲んでも、20分の昼寝の効果にはかなわない」とのこと。

「単語や電話番号、名前を覚えたりといった顕在記憶は、カフェインを摂取するとかえって悪くなる」とか。
勉強するのにコーヒーで元気をつけるとか、無理にがんばるよりは短時間でも寝た方がいいのね。

■10代のドラッグ使用、7時間睡眠でライン
「 1日あたりの睡眠時間が7時間以下の10代の若者は、よりドラッグに手を出しやすいうえ、まわりの友人や兄弟にも睡眠不足とドラッグ使用が広がりやすい」

これは怖い。家庭環境とかが睡眠時間とドラッグ使用率とに影響しているとかいう別の因果関係もありそうだけど、そういう当たり前の予想はちゃんとコントロールされているんじゃないかなと思う。
確かに、私は大学受験で浪人中にものすごく成績が伸びた経験があるけれど、そのときは8時間以上寝ていましたね。

結局、睡眠時間は自覚してなくても体にも心にも負担をかけるみたいですね。
というわけで、仕事も家事も放っておいて、さっさと寝ることにします…。

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