文旦でかすぎ。
鹿児島の果物売り場ではこのところどこに行っても、文旦がうずたかく積まれています。
みかんって冬のものというイメージでしたけど、文旦などは晩柑類と言って、春先に出回るそうです。
参考1.東京都中央卸売市場
参考2.晩柑類Page - JA紀南
文旦、でかいです。大きいのはボーリングの球ぐらいあります。
直径15センチぐらいのものは、ビニール袋に詰めてあって、1個100円ぐらいの値段で売られています。
ちょっと小ぶりのサワーポメロと一緒に、どかっと積んであるので、親子が並んでいるみたいに見えます。
同じ色のグレープフルーツとかは売り場の隅っこに追いやられて目立ちません。
見ても、グレープフルーツ小さっ!って感じ。
で、3個入り300円の袋を買ってきました。重いです。
車の中が、すごくいいにおい!食べる前からおなかいっぱいになりそう。
部屋に持って入っても、明らかに「文旦、おいてあるね」ってわかるくらい。これ絶対隠せないと思う。
で、早速食べました。
袋に「南国特産ぼんたん」って紙が入っていて、そこに切り方がありました。転記します。
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美味しい文旦の食べ方
1.成り口を水平に切り深さ1cm十文字に表皮を切る。
2.皮を四方に開き中身を取り出す。
3.中心から四方に開き一袋ずつはなして食べる。
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…なんかわかりにくいですね。要するに、
1.ヘタのところから少し下のあたりで横にすぱっと皮を切り取ります。丸いふたができるみたいな感じ。
で、実を縦に切れ目を入れて剥きやすくします。たぶん、十文字よりもっとたくさん切れ目を作った方が剥きやすいかも。
2.皮を剥いて中を取り出しますが、ふわふわの白い皮が厚く付いたまま取れるので、
3.白い皮をさらに剥き、房を開いて中の実を食べる
ということだと思います。
で、実際に食べました。
汁気が少なくて食べやすいけど、ナイフ必須ですね。味はあっさり食べやすい。
今も指が文旦の香りに染まっています。
1個を一人で食べたら、もうおなかいっぱいです。おやつのつもりだったけど、晩ご飯食べられません…。
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