アリストに乗ってびっくり。
これも先日のことですが、知り合いの人にトヨタのアリストに乗せてもらいました。レクサスの前身です。
(写真はWikipedia)
排気量3000ccの高級車で、これが出た当時は「欲しいな~」と思っていましたがとんでもなく高嶺の花でした。だから今回乗れてちょっと興奮したのですが、それより何より普段乗っている我がヴィヴィオちゃんとあまりに違うのですごくびっくりしました。
中が広くて高級なのはいいとして、
1.すごーく静か。走ってるのに車内はシーンとしてる。窓を少し開けても全然風音もしない。「ああこれならカーステレオに凝りたくなるのもわかるなあ」と思いました。
2.走ってる感じがしない。路面のでこぼこもわからない。なめらかに飛んでいるような感じ。時速60kmで農道を走ってもすごくゆったりに感じる。加減速も全然体にこない。
早い話、同じ「車」と思えない。まるきり違う乗り物でした。
確かにヴィヴィオとアリストじゃ、零戦とジャンボジェット、小型モーターボートと豪華客船ぐらい違うかと思いますが、ヴィヴィオに完全に慣れている自分にはすべてが驚異の世界でした。逆にアリストクラスに乗ってる人がヴィヴィオに乗ったら、ゴーカートみたいに感じるんじゃなかろうか。
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書いてて思い出したけど、ヴィヴィオの整備予約をしたスバルディーラーから電話があって、
「先日お約束した代車ですが、軽のステラでお約束していましたよね。それが都合でダメになりまして…他の車に変更していただきたいんですが」
お、いい車に乗れるかも?と内心わくわく。
「軽トラでいいですか」
爆笑!思わず爆笑しました。
このディーラー、私をカネにならない客と見たのか、最近こうした仕打ちが目立つんですね~。以前はあった案内も電話もないし整備時期になっても連絡もなく、ディーラーで整備待ちしていても完璧に放置状態だし。来て欲しくないんだろうなあ…という感じ。
で、結局どうしたかというと、軽くむかつきつつも軽トラでOKしました。
というのは、スバルの軽トラはサンバーというんですけど、近いうちになくなりそうなんですね。普段軽トラに乗る機会はないし、軽トラの中でもスバルらしい特徴があって惜しまれているサンバーなら、一度は乗ってみようかという気になったからです。果たしてどんな車なのかなあ。楽しみです。
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