夏が来た
今午後8時ですが、アパートの部屋の温度が29℃、湿度が76%です。蒸し暑い。
空は厚い雲に覆われて、どんよりした一日でした。蒸し暑い空気が充満していて、ただひたすら元気が奪われる感じの一日でした。
今年の梅雨は豪雨が多い鹿児島ですが、今日はほとんど降らず、時折日差しもあったのです。でもその分蒸し暑かった。夕方になってますます蒸し暑い感じで、夏が来たかな~という感じ。
部屋の中でじっとしていてもじっとり汗ばんできます。不快そのもの。
毎年思うんだけど、何百年、何千年と人間は生きてきているのですが、そのうち、冷房を使い出したのは、せいぜいここ30年とか40年ですよ。人類の歴史からすると、まさに一瞬。
あの西郷さんも、篤姫様も、冷房など全く知らず、この蒸し暑い鹿児島の夜をやり過ごしてきたはずです。今はやりの龍馬ちゃんも、薩摩に来たのが夏かどうか知らないけど、やっぱり、土佐とかでは蒸し暑い夜を耐えてきたんだろうということは、頭ではわかるんです。理屈では確かにそのはずであると。
でもですね、でも、もう、体がその結論を拒否してます。絶対に、そんな、冷房なしで過ごしたなどあり得るはずがないって体が言ってます。もう、とにかく脳がですね、蒸し暑い、体べたべたで気持ち悪い、放熱したい放熱したい以外のことを拒否してます。
でですね、近所に草むらとか雑木林とがあるんですけど、まあ小動物とかが住んでるわけです。で、時々夢想します。連中も暑いだろうなあと。
小動物たちは草むらに潜んでますよね。この夏の夜の草むらってのは、住環境としては本当に最悪です。劇悪と言っていい。
何が最悪って、まず湿気がですね、もう半端ないです。猛烈に蒸します。植物と土がはき出す水蒸気でむちゃくちゃなことになってます。で、風など全くない無風状態。草むらや木立が邪魔して風が通らないんですね。もう想像するだけで、じわーっと汗がにじんできます。
それで、湿度と温度が高いものだから、もうあらゆる類の生物的な存在が充満してます。蚊やアブなどは序の口で、ダニやらカビやらの目に見えない奴ら、ヒルやらナメクジやらアリやらムカデやら、もう密集してるわけです。そういう連中のど真ん中で、じっとしてないといけないわけですよ。当然真っ暗ですよ。
で、おまけに毛皮を着てたりするわけです。この蒸し暑さの中で毛皮ですよ!頭がおかしいんじゃないかとしか思えない。
まあ、小動物たちだけに、ほかの世界を知らないから仕方ないとも言えるけど、自分は人間で本当によかった。風呂で水浴びも出来るし、うちわであおぐことも出来るし、いよいよとなればエアコンを付けることも出来る。この幸せをかみしめて、日々を大切に生きていこう。
てなことを、夏になると、よく考えているわけです。
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