学ぶ力がない人
石原都知事:同性愛者「やっぱり足りない感じ」 - 毎日jp(毎日新聞)
東京都の石原慎太郎知事は7日、同性愛者について「どこかやっぱり足りない感じがする。遺伝とかのせいでしょう。マイノリティーで気の毒ですよ」と発言した。石原知事は3日にPTA団体から性的な漫画の規制強化を陳情された際、「テレビなんかでも同性愛者の連中が出てきて平気でやるでしょ。日本は野放図になり過ぎている」と述べており、その真意を確認する記者の質問に答えた。7日の石原知事は、過去に米・サンフランシスコを視察した際の記憶として、「ゲイのパレードを見ましたけど、見てて本当に気の毒だと思った。男のペア、女のペアあるけど、どこかやっぱり足りない感じがする」と話した。同性愛者のテレビ出演に関しては、「それをことさら売り物にし、ショーアップして、テレビのどうのこうのにするってのは、外国じゃ例がないね」と改めて言及した。【真野森作】
毎日新聞 2010年12月7日 23時08分(最終更新 12月7日 23時54分)
ああこの人こそ「やっぱり足りない感じ」だなあと。
学ぶ力がない人はかわいそうな人です。
自分の外にある物事から新たな智恵や価値観を受け取ることができない。世界は自分の知っている姿にとどまらない無限の豊饒を宿しているということがわからない。
その複雑さが持つ美しさと怖さを感じる能力がない人というのは、見ていて気の毒になります。
◆ ◆ ◆ ◆
石原さんをはじめ、最近は地方の政治家でこういうかわいそうな人が首長になって目立つ例が増えました。それだけ日本の民主政治が成熟してきたということかもしれないし、落ちぶれてきたということかもしれません。
もちろん国会議員にもこういう類の人は何人かいますね。
でも振り返ると、昔からこういう大人はたくさんいました。
私が子どもの頃は、差別的言辞を堂々と、ええ本当に何の悪気もなく大声で話して恥じない大人はたくさんいたと思います。石原さんの今回の発言を見て、ちょっと懐かしくなりました。良くも悪くも昭和の人なんだなあと思います。
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