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2013年3月の14件の記事

2013/03/30

スクラップ記事二題

玉石混淆は週刊誌の常とは言いますが、たまたま見つけた週刊ポストの二つの記事をスクラップ。

NEWSポストセブン|英国の性教育番組 モザイクなしで放送するも肯定的意見多数

・『Girl’s Guide to 21st Century Sex』:性感染症の危険やセックスレスなど、性をめぐる諸問題をリポートした硬派な性教育番組。
・セックスを実演するコーナーは「モザイクなし」。性教育番組ということで英国当局からのお咎めはなし。
・テレビ局にはクレームも殺到したが、その一方で「セックスに対する誤解を解消できた」「性生活が飛躍的に向上した」という肯定的な意見も多数寄せられたという。
・この番組は日本でもDVD化されたがモザイク処理が施され、現在は絶版。

ということで、

 日本は、アダルトビデオや性風俗産業の先進国ではあっても、こと性教育・性科学の分野となると世界に大きく後れをとっている。セックスに関する表現や議論を「猥褻」というレッテルのもとにタブー化してしまうがために、セックスを科学的な視点で解明することが疎かになってしまっているのだ。
 事実、この番組の初回放送から8年もの歳月が経っているが、わが国の性教育はいまだここまでのレベルに到達していない。

そうですねえ。
フーゾクでは世界的に悪名高く、人身売買で欧米を含む諸国から非難され、人権規約でも「遅れている」と評され、従軍慰安婦問題では外国から何を批判されているかも理解できず、障害児教育現場での性教育ですら議員が介入する有様で、米兵に性暴力を受けた女性は素行不良のレッテルを貼られる始末。
その一方では、各種調査ではカップルの平均性交回数もかなり低く、低所得の若年層の婚姻率は著しく低く、ラブホテルという特異な文化が発達して、少女に向けられる性欲が堂々と一大産業化されているという現実。

性という字が「心」と「生」という二つの字からなっているように、私たちの「生」そのものから本来切り離せないもので、だからこそ正面から取り上げるべきなのですけどね。「モザイクなし」というタイトルが耳目を引くような状況自体が現状を物語っているようです。

******

NEWSポストセブン|元在日韓国人三世 ヘイトスピーチ規制法整備への複雑な思い

3月14日に参議院議員会館で開催された「排外・人種侮蔑デモに抗議する国会集会」に、約250名が集まった。これは17日にも行われた、新大久保などでの「嫌韓デモ」に抗議し、レイシズム(人種差別)の広まりを押しとどめる意志と行動を表明するために、有田芳生氏をはじめとする11名の議員が呼び掛けたものだった。
ということで、この集会に参加した朴順梨氏の感想。 実際にヘイトの被害と恐怖にさらされた立場の人が法的なヘイトスピーチ規制を主張したことに対して、
 とはいえ正直な話、元在日の私としては法が施行されたとしても「よくやった!」と言えるかは、現時点ではあまり自信がない。 なぜなら法律で取り締まったとしても、デモ参加者や支援者が「特権を持った在日韓国・朝鮮人によって、日本人が虐げられている」「在日韓国・朝鮮人の多くは反日の思想を持っているにもかかわらず、日本に居座り続けている」 と信じる限り、根本的には解決しないからだ。それに「在日が日本の法にまで介入した」という言説が生まれ、ますます怨嗟がつのる可能性だってある。
としつつ、その一方で
 しかし特定の相手に対し「死ね」「殺せ」とヘイトスピーチを繰り返す集団を、街中で見たくはない。私が元在日だからということ以上に、どう考えてもおかしな事態だと思うからだ。 そして「これは切実な問題提議で、もう法に頼るしかない状態。在日だけではなく、何年も良心的立場から在特会を見続けて抗ってきた人々の、悲鳴に近い意見です」と、集会に来ていた関西在住の在日男性が語ったように、耳をふさいでやり過ごすことができないほどの悲鳴が、やっと永田町にも届いたのだから。せめてこの1回の集会で終わることがないようにと、今はただそれを願うしかない。
と、複雑な心情を語っています。

いわゆるマイノリティや差別抑圧の対象となっている人たちが、これほどあからさまな暴力を告発しようとするのは、極めて当たり前で、全く正当なことです。
なのに、そんな当然のことですら、苦しんでいる人たちはかえって「怨嗟がつのる可能性」を憂えてためらってしまうのだという事実の中に、私たちが暗黙に容認している差別や抑圧の罪深さを改めて感じます。

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2013/03/29

聴覚過敏の感覚を体験するゲーム

騒がしい場所が苦手で行きたくないとか、人混みが恐ろしいとか、教室や幼稚園、学校などでじっとしていられないとか、そういう子供がいます。
理由は様々だと思いますが、一つの要素として。

いろいろ考えさせられたNHKの番組:NHK【ETV特集】「人とうまくつきあえない ~いじめや虐待と自閉症スペクトラム~」再放送:2013年4月13日(土)午後4時

ASD(自閉症スペクトラム)の一つの特徴として、視覚過敏や聴覚過敏があり、それがストレスになることがあるそうです。

例えば、白い部分がまぶしかったりコントラストがはっきり見えず、空間の奥行き感をうまくつかめないとか。
番組では、部屋のドアや家具などが遠近感なくまるで平板に浮かんでいるかのような絵を出していました。

確かに、身の回りがそのように分かりづらいものであれば、非常に困惑して、時に恐怖から逃げ出したくなると思います。

自閉症の子どもが見る世界が体感できるインタラクティブゲーム「Auti-SIM」(プレイ動画あり) : カラパイア
ブラウザゲーム:Auti-Sim - An Indie Strategy/Sim Game | Game Jolt
※ゲームには"UnityWebPlayer"なるプラグインが必要。このプラグインかゲームかはわからないけど、Chromeの処理が遅くなる。プロセスを専有して離さない感じ。

ゲームは、ちょっと遅いPCだと動きにくいかも。ただ、なかなか良くできているように思います。人間に近寄るのが怖くなる。一度は自分でプレイする価値はあります。

上記は、主に聴覚過敏の世界を表現したもの。身の回りの音がとにかく神経を刺激して不快で、逃げ出したくなるような感覚を体験することができます。
聴覚過敏の人たちはこうした感覚を日常の中で抱えているのだということを知ることで、彼らへの配慮や理解の一助にしたいなと思います。

NHKの再放送も。今度は録画しておこうかな。

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2013/03/27

今更な情報だけどメモ:Powershot G11の純正ケース

Canon Powershot G11 には純正カメラケースが少なくとも2種類ある(あった)。日本オリジナルと中国オリジナルだ。純正品と言えば1系統だと思っていたので混乱した。それを整理するためにメモしておく。

●1.日本オリジナルの純正品(生産終了)
型番はSC-DC65のシリーズ(G12も互換性有り)。A(黒), B(赤?エンジ?), C(黄)で色違い。本革製で、BとCは(おそらく1000個ずつの)数量限定、Web限定販売だった。お値段は8500円。
黄色はエッジに黒のラインがポイントになっていてこれがほしかった。
(参考:Canon G11 CaseHere are pics with my G11 in the sc-dc65c case: Canon PowerShot Talk Forum: Digital Photography Review

既に製造販売は終了していて、中古品を入手するしかない。新古品は今でもヤフオクで時々出てくる。
で、これ以外に、佳能、すなわちCanon中国が独自に出している純正ケースというものがある。

●2.中国オリジナルの純正品(ほぼ確実に生産終了だと思われる)
古いカメラの革製ケースのようなたたずまいでSC-DC65よりもレトロ調。
参考→G11 本革ケース - CUBEなブログ
確かに、佳能のアクセサリサイトを確認すると、本革ケースを出していて、Powershotにはこのデザインの本革ケースを出しているようだ。
佳能(中国) Accessories佳能相机专属附件
色はイエロー(橙色)、ライトブラウン(浅珈琲色)、コーヒーブラウン(深珈琲色)の3色。イエローはウェブ販売のみの数量限定版。
ここでは、ストラップのデザインをよく見ておこう。
イエローは、背中に S.G という刻印が入っている。他の2色では背中の画像が無く、刻印は確認できないが、これもポイントの一つ。
追記:この刻印は買うときに文字を選べて無料で入れてもらえるサービスだった。
限量版个性定制相机包_佳能0101商场-佳能(中国)有限公司官方指定网上商城

こちらのサイトでは、ちゃんと製造工程で本革を使って職人が加工している様子が紹介されている。
※ちなみに、中国語でカメラは「相机」、アクセサリは「附件」、カメラケースは「相机包」、Powershotは「博秀」というらしい。「包」は日本語の「包」とは字体が違って、己ではなく巳なので注意。

この佳能の純正ケース、現在はわずかに佳能オフィシャル?のウェブ販売で、G12の在庫処分セールのおまけとして買えるようだが、ケース単独では入手できない。
PowerShot G12_PowerShot G12_PowerShot博秀_小型数码相机_佳能0101商场-佳能(中国)官方网上商城
確かに「佳能原装真皮包」と書いてあって、佳能の純正本革ケースとなっている。
ここに、このケース単独での市場価格は約600元とあり、この記載を信じるならばすごく高い。まあ本革製だしとは思う。ちなみにG1Xの本革ケースは698元で売っている。高いなあ…。

●流通している中国版純正品は全てコピー商品?

で、問題はここからなのだが。

まず、これらの中国オリジナルカメラケース、型番がわからない。佳能のサイトで型番が見あたらないし、他のサイトで箱(というかプラケース)に入った状態の写真をいくつか見たけれど、そこにもCanonという記載はあるが型番はないようだ。

次に、同じデザインの合皮製のケースがかなり安い価格で販売されている。「Canon G11 ケース」などの語句でヤフオクやAmazon、楽天などを検索するとたくさん出てくる。全てほぼ同じデザインで、価格は1500~2000円程度。合成皮革と書かれている。一部ではCanon中国の製作だと謳っているところもある。ヤフオクではSC-DC65の型番でこれを載せている業者もいるが、間違っているし、誤解を招く表現だ。佳能のケースに型番がないのが混同の一因でもあると思うが。

現在Amazonで見られるのがロワジャパンという店とi-Beansという店。ロワジャパンは画像からCanonロゴを消した跡が明瞭でカスタマーレビューでも商品はロゴ付きだとあり、販売終了している。i-Beansの方は販売中だが「純正品ではない」とあり、ロゴを初めから付けてないようにも見える。

で、元ネタはこれだと思うんだけど。
キャノンG11 G12のキャノンPowerShot G11/G12の自由な船積みのためのカメラ袋のための保護革デジタルカメラの携帯用ケース!魚拓
ここでは明確に「イミテーションレザー」と書いてある。価格は1個US$10.42、Amazonやヤフオクの業者はこれを仕入れているんだとすれば、納得できる販売価格になっている。

要するに模造品だよね。コピーだと思う。
あるいは、佳能の下請工場が、佳能からの受注終了後に勝手に作って市場に流しているのかもしれない。それとも第三者が皮を切る型や図面を入手して生産しているのかもしれない。
この模造品、形の崩れは写真ではほとんどわからない。ストラップに若干違いがあるように見える。あと、コピーの方がロゴの色が濃い。この辺の風合いは難しいのかもしれない。

追記:業者によってストラップがいろいろだ。佳能のサイトで本物と見比べてみるといいかも。

こっちのサイトは材質の記載はなく、1個40ドル。Canonロゴを堂々と載せている。本物なら妥当な値段だが、写真は上記サイトと酷似していて、一部、佳能サイトから製造工程の写真をコピーしている。
/キヤノン/キヤノンPNG、:キヤノンG11のカメラバッグG11パッケージG12カメラケースG12のカメラバッグG11ホルスター-$5魚拓

追記:
ショップの一つに問い合わせてみた。Canonロゴ入りの包装と製品の写真を掲載しているショップだ。
本物なら、素材は本革、製造元は佳能のはず。だが回答は、合成皮革製、製造元については「中国製」と言うだけで、はぐらかした。
要するに、Canonロゴの製品と包装で、模造品を堂々と売っているというわけだ。

佳能はAmazon Japan に警告してもいいと思うんだけど。
模造品ビジネスは太古からあるし、模倣は経済発展の原動力でもあるのだが、Amazonなどでこうした商品を選んでいる人達には、模造品だとは思いもしないまま喜んで買っている人も少なくないのではないかと思われる。

手工業品はもともと個体ごとの品質ムラが大きいものだし、素材の善し悪しも見た目ではわからない。だから業者をどこまで信用できるかということになる。その上、e-ビジネスは、実物を確認できない上に商品写真もウェブに出回っている写真のコピーで、どんな品物が届くか全くあてにならない。もっとひどいことは、我々消費者は届いた品物の品質が妥当なものか、実物を前にしてすら判断できないことだ。「こんなものなのかな…?」で済ませないと仕方ないのだ。

せめて、ウェブで買う場合は、
1.写真を画像検索してみよう。他業者の写真を流用してるだけかもしれない。
2.仕入れ先を検索してみよう。怪しい品物を仕入れて目先だけを変えて流している店かもしれない。
3.画像やキーワード、型番等で検索してみよう。その品物の素性が見えてくるかもしれない。

インターネットの世界では、安物は安物なりの品質しかないが、高くても品質が伴うとは(リアル世界よりも)限らないだろう。

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2013/03/26

子供が勉強を始める「コトバ」ってのがあるそうです。

子どもが言っても勉強しない! 言い方を変えたら、勉強をはじめたそのコトバとは?|伝え方が9割|ダイヤモンド・オンライン
で出てました。

その「子どもが勉強をしてしまう、魔法のコトバ」とは…

「いっしょに勉強しよう」

ああ…、うん…、まぁ、そうだよね…。なるほど…。

昔からある情報商材についての笑い話?で、

パチンコで絶対負けないたった一つの方法を教えます!

ってのがあって。で、5万円でその情報を買ったら、1枚の紙に

パチンコをしないこと

って書いてあったっていう。なんかそれに直面した時に感じるであろう感想に類するものがありますね。
このコラム、実は「伝え方が9割」っていう本の広告らしいのですが、まあ確かに購買判断には役立ちました。あ、そうかちゃんと有用な情報をもらってる。伝わってるんだ。奥が深いなあ。
****
「いっしょに…しよう」っていう伝え方は、親も先生も先輩も上司も、しばしば使うテクニックだと思うのですが、みなさん「いや、いい」と断られちゃった経験をお持ちなわけで、手垢にまみれた+誰でも思いつく小技を自著の宣伝の肝にお据えになるあたりご立派だなあと思うわけですが、それはともかく、「伝え方」って大事ですよね。

で私が思うに、「伝え方」って、相手が望んでいることを満たしてあげようと工夫することじゃないかなあと。

勉強したくないなあ、やる気になれないなあ…と感じている子供に、どんなコトバが「刺さる」のかは、その子供が何に引っかかっているかによるわけで、その引っかかりを察してあげて解きほぐすことが一番だろうと思うのですね。
だから、単にコトバで動かそうとすることじゃなくて、(時には時間を掛けた)働きかけと環境作り(お膳立て)、寄り添いというようなことが含まれてくるわけです。これって営業でも同じことですね。

要するに、「一緒に勉強しよう」っていう言葉がうまくいかないのは、それが「お前を勉強させたいんだ」っていうこっち側の気持ちだけにドライブされていて、相手の都合や気持ちをよく考えていないからなのです。「こういう表現テクニックを使えば落とせる」みたいな単なるテクニック論として「伝え方」を捉えていると、どんなに「テクニック」を覚えても相手には通じないでしょう。

結局、「魔法のコトバ」なんてありはしないんです。
相手をどれだけ理解しているか。その人の思いをどれほど自分の実感としてわかるか。
それを絶えずチェックしつつ、自分がその人に伝えたい思いや価値を選び抜いていく。
このプロセスを繰り返す中で、「伝え方」が生まれてくるのだと思います。

一言で言えば、対等なパートナーとして子供と向き合うこと、お客さんと接すること。
そして、「私が伝えたいこと」が何なのかをしっかり考えること。

テクニックやハウツーなんか、いくら勉強したって意味はないでしょう。
仏作って魂入れずとはまさにこのことです。

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2013/03/25

「主権回復・国際社会復帰を記念する式典」?

なんか直感的に気持ち悪いのでメモ。

内閣府のPDFによるとこういうことだそうです。

主権回復・国際社会復帰を記念する式典の挙行について
平成25年3月12日 閣議決定

日本国との平和条約(昭和27年条約第5号)の発効による我が国の完全な主権回復及び国際社会復帰60年の節目を記念し,我が国による国際社会の平和と繁栄への責任ある貢献の意義を確認するとともに,これまでの経験と教訓をいかし,我が国の未来を切り拓いていく決意を確固としたものにするため,下記により,主権回復・国際社会復帰を記念する式典を挙行する。

1 式典は,政府主催により,平成25年4月28日(日),憲政記念館において,天皇皇后両陛下の御臨席の下に,各界代表の参加を得て実施する。
2 式典の円滑な実施を図るため,式典委員長,副委員長,委員及び幹事を置く。
  式典委員長は,内閣総理大臣とし,副委員長,委員及び幹事は,内閣総理大臣が委嘱する。


なんかニュースで見たような記憶もあるけど知りませんでした。寡聞にして…って謙遜になってないという実態。

沖縄や奄美(あと小笠原もか)は「日本」から見捨てられた日じゃないの?っていう批判や怒りが出ているそうで、そりゃそうですね。屈辱の日じゃないのかっていう…。
で、自民党は事前勉強会で「式典は主権の回復を祝うものではなく、沖縄が置かれていた状況も含めて歴史を見つめ直すもの」(NHKニュース)という趣旨を議員さんに学習してもらうのだとか。泥縄ですな。ナショナリストは他者を独立した存在と見なせないっていう類。
左派的には全面講和とか右派的にはYP体制とか、あの頃提起された問題は今もって未解決だと思うのだけれど(基地問題などは典型的)、今の自民党の人達は本質的にお気楽なんですな。

2013年3月30日追記
安倍さん、「東京裁判は勝者の断罪」とか言っちゃってたんですね…(汗)。
安倍首相:「東京裁判は勝者の断罪」…米から批判の可能性- 毎日jp(毎日新聞)

 安倍晋三首相は12日の衆院予算委員会で、第二次世界大戦の戦犯を裁いた極東国際軍事裁判(東京裁判)について「大戦の総括は日本人自身の手でなく、いわば連合国側の勝者の判断によって断罪がなされた」と述べた。首相は第1次内閣で東京裁判を「受諾しており異議を述べる立場にない」と国会答弁しており、この方針は維持するとみられる。
 ただ一方で「歴史に対する評価は専門家に委ねるべきだ。政府が研究を行い意見を述べることは外交問題に発展する可能性もある」と強調。政府による大戦の総括は行わない考えも示した。
首相は第1次政権では「(A級戦犯は)国内法的には戦争犯罪人ではない」と明言しており、今回の東京裁判に関する発言が日米関係に影響する可能性もある。
安倍さん、やる気があるのか無いのかどっちなんだよ…。サンフランシスコ平和条約で「完全主権回復」とか、安倍さんの心情からは茶番というか、はらわたが煮えくり返るような話なんじゃないの、本来?

適当に「いや、オレは納得してねーし」とか「個人的な意見だし」みたいなことを言いつつ、自分の言いたいこと(率直に言えば暴論ですよね)だけ言って、ちゃんと議論する姿勢も見せないし筋を通そうともしない。その理由が「だって外国さんが怒っちゃうでしょテヘペロ」って…。いやアンタそれ外交政策がアンタの一存で全部決まるみたいに短絡させて本気の論争から逃げてるだけじゃん。それに首相発言という時点で外交問題の種を蒔いてるし。東京裁判否定するなら、アメリカに安保破棄をたたきつけて国連からも脱退して、さっさと「大東亜戦争(笑)」を再開したらどうなんですかね。

本当にお気楽な人たちですなあ。

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2013/03/24

ああやっぱり

朝日新聞デジタル:「郷土愛・愛国心育むため」 安倍内閣が識者会議設置へ - 政治

 郷土愛や愛国心を育もうと、安倍内閣が「ふるさと」をテーマにした有識者会議を来月中に立ち上げる。伝統や文化、自然を重視する内閣の姿勢をアピールする狙い。夏をめどに提言をまとめ、2014年度予算案への反映をめざす。

 「ふるさとづくり推進会議」(仮称)として、木村太郎首相補佐官(ふるさと担当)の下に設置する。メンバーは地域振興に取り組む民間人や自治体関係者。空き家を使った企業誘致で人口減少に歯止めをかけた徳島県神山町のNPO法人「グリーンバレー」の大南信也理事長も加わる。

 会議では、神山町などの事例をもとに話し合うほか、「ふるさとを理解することが、郷土愛や愛国心を醸成する」(政府関係者)として、小学校で地域の歴史や文化を学ぶ機会を増やすなど、教育も議論のテーマに取り上げる。

 安倍晋三首相は、「美しい国」を掲げた第1次内閣で、日本画家の平山郁夫氏を座長に「美しい国づくり」企画会議を設けた。また、「我が国と郷土を愛する態度を養う」とする改正教育基本法を成立させた。環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加を表明した際には「息をのむほど美しい田園風景を断固として守る」と強調している。

以前から感じていることだが、「地域興し」はこうした右翼・保守系の「愛国心」やオカルト・トンデモと結びつきやすい。つまり、これらに親和的な側面がある。もっとも、その一方で地域興しには草の根民主主義や反権力、自治という理路から左翼・革新系の心性ともつながっているのだが。
これに関連して、「長期実践型インターンシップ」に関する事業が日本財団といろいろ関わっているらしいことも気になっている。この関連では、2011年の東北震災当時、これを迷える日本社会・日本人への神の啓示であるかのような、あるいは日本社会・日本人の精神性を高める契機としなければならないというような、理念的・情緒的な主張を聞いたことがあり、慄然とした覚えがある。
インターンシップは、ことに日本においては学生の「成長」を第一の目標に掲げられていて、特に長期・プロジェクト型のインターンシッププログラムになるほどその要素は強くなる。こうした一種のスパルタ教育的な、意図的に厳しい環境や壁に直面させてそれを乗り越えるという経験をさせることで達成感と自信を得させ、精神的に成長させるというプログラムには、確かに保守系・右翼系の人たちとの共感を呼び起こす要素があると思える。プロジェクトやプログラムでは、公共性・社会性という価値を標榜しつつ滅私奉公的な努力と行動を要請するものが多いのも、それに合致している。
こうしたインターンシップは現在、地域興し的な要素を持つものが多く見られていて(というかそういうプログラムが選択的に長期実践型インターンシップに好まれているのかもしれない)、それは、地域を守ろう的な価値を吹き込まれてきた子供や青少年には親和的な(あるいはこうした価値を強化する宣伝の一つとしての)ものとなっているように思える。「地域興し」にはこの種の愛国心・愛郷心を無条件に肯定するような方向があることを危惧している。
一言断っておくと、私は愛国心・愛郷心を一概に否定するものではない。それはむしろ人の心の動きとして自然・普遍的なものだろう。私が懸念しているのは、こうした無邪気な「愛国・愛郷」の心の動きを、国家や自治体などの行政・政治的方向からコントロールすることや、地域社会・共同体における有力者からの帰属への踏み絵のように利用されることだ。そして残念ながらこの懸念は十分に現実的であって、こうした強制や規制、そしてそれに違和感を持つものの排除・迫害もまた、実際に人の社会に普遍的に見られることであり、また同時に、国家や地域に同化しない人を異分子として認識しこれを滅ぼそうとする動きにもつながっている。要するに、愛国心・愛郷心は政治的に利用されやすくまた人の差別感情と容易に結びついて過激化しやすいので、取扱注意の劇物なのだ。
安倍政権下で地域振興関連事業を維持拡充するには、安倍政権の右翼的心性に取り入るという「工夫」も必要かもしれないし、国家主義的な精神性に基づく地域社会の編成というのも全体主義的時代においては十分に実践されたことでもあるから、経済的活性化という側面からは確かに有効かもしれない。もっと言うと過疎地があるような地域では国家主義的な保守性は結構根強いし。けれども、ここからは共同体同調圧力や異分子排斥圧力の軽減という理路は生まれにくいし、さらに既存の体制容認的な方向に流れやすいのではないかと懸念している。人権、民主、ジェンダー、多民族、価値多様性という側面は、過疎地や農村でも(いや、だからこそ)重要な課題だが、こうした理路は安倍政権の「美しい国」的価値観とはかなり食い違うと思うからだ。

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2013/03/23

e燃費:携帯電話とPCとの連携

e燃費
携帯電話(i-mode)版:http://e-nenpi.com/
  携帯電話からじゃないとアクセスできない。
パソコン版(カーライフナビ):http://carlifenavi.com/
(スマートフォン版も)

データ連携の仕方が長くわからなかったのだけれど、やっと見つかった。簡単だった。
1.携帯電話版、パソコン版で別々に登録。
2.パソコン版で http://carlifenavi.com/ にログイン→「ようこそ、ユーザ名」のところにある「e燃費と未同期」(?)をクリック
3.パソコン版に携帯電話メールアドレスを登録 → 携帯電話に来たメールからパソコン版との同期を許可。

携帯電話を変えたりメールアドレスを変更したときにどうしたらいいのかはまだよくわからない。
機種変更したのに自動的にログインできていたのはSIMから情報を見てるのかな。

追記
携帯電話の機種変更時にマイメニュー登録をしてくれていたみたいで、それでいきなりログインできたのかも?

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2013/03/21

馬毛島の動画

馬毛島開発株式会社作成 馬毛島PR Video - YouTube
保存しておいた方がいいかも。作成時期は不明。

他の人たちの動画。
macou08 さん
馬毛鹿1.wmv - YouTube
馬毛島2.wmv - YouTube
馬毛島3  97年5月 - YouTube
馬毛島5.wmv - YouTube

種子島 原人さん
★馬毛島の想い出・自然(向田マシエ) - YouTube
★馬毛島の想い出・トビウオ漁(向田マシエ) - YouTube
★馬毛島の想い出・家族(向田マシエ) - YouTube

馬毛島問題についての動画
MAGEJIKAHELP - YouTube

新聞社の空撮
朝日新聞(アップロード日: 2011/08/10) 馬毛島空撮 - YouTube
南日本新聞 馬毛島を空撮 2010年2月28日 - YouTube

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馬毛島を描いた映画

映画 ‘ 馬毛島クロス ’ Official Site
これは見てみたいけど、見る機会はなかなかなさそう。

西日本新聞の記事。魚拓禁止してるんですね…。
緑失う馬毛島を映画化 種子島出身の脚本家が自主製作 / 西日本新聞

2013年2月23日 05:01 カテゴリー:社会 九州 > 鹿児島

 鹿児島県・種子島出身の女性脚本家が、米軍艦載機の訓練移転計画に揺れる種子島沖の無人島・馬毛(まげ)島を題材に、初の自主映画を完成させた。自然豊かな島に刻まれた十字形の「滑走路」を想起させる「馬毛島クロス」というタイトルの映画は、古里の変貌に怒り、戸惑い、悲しむ島出身者らの思いを描いている。

 製作したのは、埼玉県熊谷市の島春迦(はるか)さん。映画は、関東地方に住む元島民やその子どもたちがさまざまな事情や思いを抱えながら、今は自由に立ち入れない馬毛島行きを目指す内容。島さんが監督と脚本を手掛け、東京や埼玉で撮影して1月に完成した。

 島さんは高校卒業後に種子島を離れ、文学座などの戯曲を書いてきた。2011年6月、日米両政府が馬毛島を訓練移転候補地として合意したことや、希少種マゲシカのすむ森を十字に切り裂くように「滑走路」が造成されたことを報道で知った。いつも眺めていた緑深い島影を思い出し「言いようのない痛みが体に走った」。すぐに地元の移転反対運動に協力し、知人の署名集めに奔走。その際、ほとんどの人が馬毛島の地名さえ知らないことに気付く。

 「墜落の危険や騒音、米兵の犯罪に苦しむ沖縄と同じ問題が起きようとしているのに、無関心すぎる」と危機感を募らせ、「自分にできることを」と演劇で問題提起しようと脚本を執筆。芝居は準備に3年かかるため「もたもたすると移転が実現する」と、途中で企画を製作期間の短い映画に切り替えた。費用300万円は自己資金のほか芝居仲間が負担。俳優の多くはボランティアで出演した。

 タイトルの「クロス」へは、島の「十字」の自然破壊への怒りや「交錯」する望郷の念を込めた。音楽は種子島の民謡歌手笹川満夫さんに依頼。ただ、映画の中で訓練移転反対は直接訴えなかった。「押しつけではなく、自ら考えるきっかけにしてほしいから」

 上映は、23日=種子島こり~な(鹿児島県中種子町野間)▽24日=西之表市民会館(西之表市西之表)▽3月16、17日=ガーデンズシネマ(鹿児島市呉服町)。他地域でも上映を計画している。詳細はインターネットの「馬毛島クロス」公式サイトで。


 ■馬毛島 種子島の西12キロにあり面積8平方キロ。種子島北部の鹿児島県西之表市に属する。1980年に無人島になった。日米両政府は2011年6月、米軍艦載機の陸上空母離着陸訓練(FCLP)移転候補地として合意したが、計画は種子島住民の反対で進んでいない。島の99%を所有する開発会社は立ち入りを規制し、訓練誘致を目指して島を十文字に貫く「滑走路」を造成。県は違法開発の疑いを指摘している。環境省は12年、固有種マゲシカを「絶滅の恐れのある地域個体群」とした。

=2013/02/23付 西日本新聞朝刊=


なぜか馬毛島ウォッチャーみたいになりつつあり、妙な感じ。全くそのつもりはないんだけどなあ。

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2013/03/20

他山の石

【柔道】園田監督との信頼関係「全部演技だった」:その他:スポーツ:スポーツ報知魚拓

 聞き取り調査の中で、ある選手は「園田監督を勘違いさせた私たちが悪かった」と衝撃の告白をしたという。ロンドン五輪までの4年間、選手はメッセージカードを渡したり、「園田組」というTシャツを作ったりと、はた目には仲がよさそうに見えたが、「選手が園田さんに気を使って、完璧な信頼関係を作っているかのように演じていた。全部演技だった」とJOCの藤原庸介理事は明かした。

 いつ、何が飛んでくるか分からない。突然、目が据わり、怒りで我を忘れる。「選手は園田監督を心の底から恐れていた」と藤原理事。顔を見るだけで吐き気をもよおす選手もいた。一方、園田監督も吉村和郎前強化委員長も、信頼関係にみじんも疑いをもっていなかったという。

怖すぎる:はた目には仲がよさそうに見えたが、…全部演技だった
重すぎる:信頼関係にみじんも疑いをもっていなかったという

よくある話と言えばそれまでだが、それだけに自分が「裸の王様」かもしれないという恐ろしさが募る。
とにかく、相手から「顔を見るだけで吐き気をもよおす」ぐらいに嫌悪されているのに、本人は「みじんも疑いを持っていない」ぐらい見事に「だまされて」しまうのだ。

自らの立場の権力性には日頃から気をつけているつもりだけれども、相手が親しくしてくれているからと決して安心してはいけない。上司と部下しかり、教師と生徒しかり、夫婦しかり、親子しかり。

…まあ、それ以前に、他人を信じるとかいう感覚がそもそも理解できないんだけど。ときどき「裏切られた」とか怒ったり騒いだりしている人を見るけど、正直「何言ってるの?」としか思えないんだよね。他人の善意に「みじんも疑いを持っていなかった」とか、よくそんなに無邪気なまま年を取れたなあと思う。

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2013/03/13

選択

無声慟哭 - kom’s log

もらい泣きしてしまった。

コメントで「いずれにせよ、これはあなたのとった選択です」と書いた人がいた。
重く、しかし暖かい励まし。
その通り、この選択を一生抱えて――抱えさせて――生きていかなければならない。それは選択する時に私が覚悟したことでもある。
今はただ、この方々に幸あれと祈る。

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2013/03/09

Google Streetview: 原付取り調べられ中。

偶然発見したので報告。

Oddstreetview_2

場所は"31.550528,130.543081"で地図検索。→31.550528,130.543081 - Google マップ

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2013/03/08

馬毛島についてのポストとフライデーの記事。

あまりエントリを分散させるとまとまらないんだけど、前回記事から1年以上経っているし、他の情報とまとめるわけでもないので…。
半年近く前の記事なので、今更感がありますが。
ああ、そう言えば、この間、懸案だった立ち入り調査について少し進展があったようななかったようなこともありました。

閑話休題
NEWSポストセブン|日本領・馬毛島の地主が政府と折り合わず「島を中国に売る」
2012.11.06 07:00(魚拓
「馬毛島を中国に売る」と言ったのは防衛省幹部だ 所有者が怒りの告白!  | 経済の死角 | 現代ビジネス+[講談社]
2012年12月02日(日) フライデー(魚拓

両者ともに週刊誌情報という点は含んでおいて。
2番目のフライデーの記事の方がまとまっていて面白い。
なにより、立石社長のご尊顔を拝見できるし、馬毛島の最近の写真もあるし、これは大収穫。立石氏に取材してさらに馬毛島上陸って、これまでなかなかなかったので、をちゃー的に嬉しい。

まあぶっちゃけ、外国人が島を買ってもいいと私は思いますけどね。「中国に売る」とか、へんてこな表現が出回ってますけど、中国政府に領土割譲する訳じゃなくて企業に売るってだけのことですからね。それに今よりいろいろな交渉も楽になるかも?国防云々とか、この島が使えなければ使えないで他を探すだけのことで、地政学的に絶対不可欠な「要衝」などであるわけもなし。この辺、両方の記事ともにスルーしてて迎合的だなあと思いますね。一番無難なのは県有地にすることでしょうけど、県も町も全く余力もないし。
立石氏はどうしても軍用地賃借料で稼ぐモデルで押してますが、防衛省を押せる余地があると踏んでいるんでしょうね。交渉が難航すれば、「愛国の一心で我が身を犠牲にして頑張ってるのに、わかってもらえない」アピールができますしね。このままだと、「なんで国の言い値で売らないんだ、そもそも愛国者なら寄付してしかるべきだろ、国防を稼ぎのネタにするな、この非国民」的な「世論」が盛り上がらないと、尖閣諸島みたいな国防商売ができちゃうかも?

以下、主としてフライデーの記事から「事実」っぽい所だけ抜粋。

●島に抵当権を設定して金融業者から工事代金などを借り入れているという立石氏。「国を守ることに理解を示す金融機関はないものでしょうか」と嘆く
あの島を抵当にして一体いくら貸せるのか?平和相銀の時はどうだったのかな…。あと、銀行から何か言われてるのかな?

●香港やマカオ、上海の不動産開発業者の仲介役を名乗る人物らが私に接触してきたのは事実だけど、断った
のだそうで。ポストは「防衛省関係者」談として「上海の不動産開発会社と同じく上海のリゾート開発会社の2社」と書いてますね。

●「島が立石氏の私有地」
って書いてあるけど、タストンエアポート社名義になってるんじゃないのかな…?よくわかりません。

●ポスト:「日本の対応次第では中国企業に売ってもいい」と立石氏が漏らした(だれ情報?防衛省関係者談?)
●フライデー:「私だったら、中国がいい条件を示してくれば、島を中国に売るでしょうね」と言ったのは防衛省幹部で自分じゃない。この発言が出たのは2012年3月28日午後の交渉時。(立石氏談)

●防衛省幹部と立石氏の協議は毎月のように続けられているが、双方の隔たりは大きい。
○立石氏の主張
・島の購入、整地工事などの資金として金融機関から150億円以上を借り入れ。(と主張…)
・借入金の返済猶予を金融機関に働きかけてほしい
・多額の資金を投じてきたことに配慮してほしい
・島は売るのではなく、賃貸したい。沖縄は賃貸してるんだから馬毛島だってできるだろ
○防衛省の主張
・金融機関に働きかけることはできない(ま、そりゃそうだろうなあ…)
・島を買い取る金額は立石氏の求める金額の10分の1程度
・年々値上がりするので賃借料には懲りた。(ですよね…)
・そもそも国会説明のために土地鑑定したいのにそれも実現できてないし

立石氏は「日本の国防のためにこの島を使ってもらいたい」「ぜひ島に基地を建設してもらいたい」と思っているそうだけど、自分の畑を駐車場にするのとは違うんじゃないかなあ。鹿児島県や地元の問題はどうするんだろうか。氏の国防への願いが実現するかどうかは国任せで、「私は貢献したのですがね、国が…地元が…」と言いながら、でも基地はないけど賃借料は毎年いただきますよ…ということなのかなあ。

150億円ってどういう内訳なんだろう。
島に投入したお金にはこれに加えて自己資金も入れてるんだろうか。また、この島につぎ込むという名目で150億円借りられたんだろうか。
以前、ネット検索した結果()として、

立石建設が馬毛島買収に使ったお金には諸説あるみたい。
1.276億円:裁判で証言された金額とのこと。(太平洋クラブが?)
2.5億円:立石社長が住友銀行に支払った金額は5億円と馬毛島開発の所長後庵氏が証言。
3.15億円:種子島の(中間貯蔵施設?)反対運動関係者からの情報

って書いたのだけど、仮に島向けの費用が150億円だったとしたら、上記の1はないってことかな?
それにしても、「150億円」の返済とか、どうなってる+どうなるんでしょうね。

あと、この辺の動きについて、県や地元がどう考えているのかとか気になりますね…。

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2013/03/07

唖然としているばかりではいけない

【閲覧注意】猪瀬都知事はレイシストのデモを許可するな!! - vanacoralの日記

もはや呆然とするしかない状態。身の毛がよだつ。

2013年3月8日追記:鶴橋でも同様の醜悪なデモが行われたらしい。

で、twitterでNHKの人が憤りを表明したら、それがえらい「炎上」したとのこと。

Twitter / NHK_PR: (゚ー゚*)。oO(ヘイトスピーチをまき散らすだけで、まるで ...


ネット弁慶が街中に現れた理由:日経ビジネスオンライン

ここで小田嶋氏が言うように、私たちはこうしたとんでもないものを、面倒くさいこととして敬遠して(まさに敬して遠ざけて)きたし、臭いものに蓋をする精神で見て見ぬふりをしてきたわけで、それが彼らを増長させているのだと思う。実際、この忌まわしく恐るべき出来事は全国ネットのニュースなどでほぼ黙殺されているのではないか?
小田嶋氏が言うように、@NHK_PR氏は正しいし、企業twitterの使い方としても間違っていない。あまりにも自明なことだ。むしろ、組織の一員的PCから外れた発言をした勇気をたたえたい。ただ一言注文すると、「ボランティアに行け」論は好きじゃない。なんか「若い連中は自衛隊に鍛えてもらうべき」論と同根のような気がするから。
企業twitterでやるべきじゃないという反応も多いようだが、お行儀が良すぎて感動する。「道徳」を教科に格上げしようと安倍政権下で画策されているようだがそんな必要はない。見事に滅私奉公社畜化教育が浸透しているじゃないか。そしてこの下らぬ建前的倫理に自らの社会性への思考を阻害されている辺りにも。まったく、NHKのtwitterだからこそ意義があるということになぜ気づかないのだろうか。まったく、
相手をお茶に呼んで行う穏やかな話し合い - 誰かの妄想・はてな版
この人の言う「お花畑な思考」そのものだ。80年代以降「運動」が忌避され周辺化され、自治と交渉が権力システムに代替されてきた効果の一端を示すものだろう。この排外主義とそれを培養する土壌の成立は、このプロセスが仕上げ段階に入っていることを示唆している。

2013年3月8日追記
在日韓国朝鮮人への差別と抑圧意識をそのままむき出しにして、もっと賢く行動しないとうまく排斥できないよと忠告するブログがあった。政治経済に関する理知的なエントリが多く、経済学的にアカデミックな素養が高いブログなのだが、醜悪なインテリってのはえげつなさが違いますな。
ことほどさように、人格というものは学問によって高められるものとは限らない。価値観と偏見の闘争が必要な理由はここにもある。

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