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2013年4月の3件の記事

2013/04/28

沖縄だけじゃないみたい

「主権回復の日」の式典に沖縄県知事の欠席がニュースになっていますが、共同通信の記事によると、欠席したのは沖縄県だけではないようです。
報道によると、知事出席は26、すなわち19の県は欠席です。約4割が欠席。

結構な欠席率です。4割。沖縄だけじゃないですよ、ということで。

各都道府県の出欠状況が出てないかと思って検索したのですが、わかりませんでした。

河北新報 内外のニュース/主権回復式典へ26知事出席 異論も、沖縄は副知事

 政府が1952年のサンフランシスコ講和条約発効を踏まえて28日に開催する「主権回復の日」式典について、招待状を出した47都道府県知事のうち26都道県知事が出席する意向であることが26日、共同通信の集計で分かった。開催には異論もあり、式典開催を批判する沖縄県からは副知事が代理出席する。
 各都道府県に知事会見や担当部局を通じ取材した。神奈川、愛知など21府県は知事欠席の理由について公務や日程の都合を挙げた。大阪府は「答えられない」とした。
 出席と回答した東京都の猪瀬直樹知事は「長い占領下から脱した日だから記念すべき日だ」と式典の意義を評価。
そのうち、国の式典に欠席とはけしからん。知事は官選にすべきという人が出るかも。

神山悦子ブログ » 4・28の「主権回復の日」式典に、県知事の出席中止を求め県へ申し入れ
こちらの記事によると、

しかも、この式典をよびかけたのは、「4月28日を主権回復記念日にする議員連盟」で、その設立趣意書(12年2月16日)では、「本来なら直ちに自主憲法の制定と国防軍の創設は最優先の手順だった」などと明記されており、安倍自公政権の改憲策動と一体なことは明らかです。
とのことで、この式典開催を目指した人たちは、自主憲法+国防軍と言っている人たちだったそうです。自主憲法+国防軍って、アメリカの押しつけ憲法を排して日本の「自主独立」を勝ち取るっていう思想だったと思うけど、どうしてサンフランシスコ条約をアメリカに屈服させられた象徴と思わないのかな、と改めて思いました。

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2013/04/04

気になる癖をどう直すか

自然と人間を行動分析学で科学する: NHK「あさイチ」の「気になる!?“クセ”大研究」(4/3放送分)の捕足情報です。

ひどく足の皮をむいてしまうとか、爪かみや貧乏揺すりなど、体を傷つけたり人に嫌がられたりする、困った癖をどう直すかという話。
ヒントになりそうな点をメモ。

まず、こういう癖を「神経性習癖」と言うそうです。
で、治療法として「習慣逆転法」が取り上げられています。
その内容ですが、癖が出そうになったら「拮抗行動」をするように習慣づけて、困った癖を無難なものに置き換えるという感じでしょうか。
詳細は上記の原典を見てもらうのがいいですが、大枠だけ取り出すとこんな感じ。

1.癖やチックを意識化させる。
2.癖やチックと置き換える拮抗行動を教える。
3.手続きを維持させる(動機づけの手続き)。
4.般化させる

・困った癖を自分でしっかり意識化して、その癖が起きる原因や状況をよく理解すること。
・癖の動作を起こせないような、そして無難で適切な「拮抗行動」を見つけること。
・その癖が起きたら気づいたり、拮抗行動を行えるように、自分でやる気を維持したり人に助けてもらえるようにすること。

大きく言うと、この三つぐらいが勘所じゃないかなあと思います。
ただ、習慣逆転法は、きちんと行うには「かなり手間がかかり、専門家の助言なしで進めるのは困難」とのこと。
もっと手軽な「簡易版」でも効果があり得るが、長期的な効果を維持するためにはちゃんとやった方がいいとのこと。
ちょっと残念です…。ただ、上記のエッセンスを参考にすれば、自分でいろいろ工夫もできるかもしれない。
「拮抗行動」は、数分間持続できるようにした方がいいそうです。
でも「数分」って長くて大変なので、初めは短い時間でもやってみて、徐々に長くできるように…と考えたり、いろいろやってみるのもよさそう。

「いろいろ試してみても、大きな副作用はありません」

とのことなので。

●子供の癖を直そうとするときについてのヒントも下さっています。
原典を見てもらうのが一番なんですけど、自分なりにまとめてみます。

(1)子供を叱るのはダメ。ストレスが高くなり、拮抗行動への切り替えを難しくしかねない。
子供をリラックスさせることがまず大切。
「最初からハードルをあげずに、まずは簡単なところから練習を始める(成功すれば子どもも喜びます)」

(2)「クセは直したいと思っている人でも直しにくい」。「そもそも直したいと思っていない人の行動を他人が変えようとするのは、やたらと大変」。「生活に大きな支障がないのならそのままにしておくというのも一つ」。
ただ、「直そうと思えばこうして直せるという方法を知っている」ことはとても大切。

(3)直しても直さなくてもいい。どっちでも、本人が自分で選ぶことが大切。なぜなら、自分で「やる」と決めたことは、「やれ」と言われて始めたものより、その後の遂行率に差が出るから。
癖を直すには継続が肝心なので、「本人が直したいという方向に持っていく」=「本人に選択させましょうということ」。

(4)「親の愛情不足だから」とか「恥ずかしいけど治らない」とかという悩みやプレッシャーを抱えるよりも、直そうと思えば直せるけど、それほど必要でなければそのままでも構わないというぐらいの気持ちになる方が、ずっと楽。

(5)どうやって子供にアプローチするか?
まずは子供の癖を直そうとするより、自分でやってみるといい。子供に話すためのヒントが得られる。
「私が自分の癖を直してみるから、あなたも一緒にやってみない?」と家族のプロジェクトにする。ただし、拒否されたら、その選択は尊重してあげる。
子供に自分の癖直しのサポートを頼んでみる(ソーシャルサポート)。自分の姿を見て「やってみる」という気になるかもしれない。

最後に、なぜ、こうした「癖」が起きるか。
詳しくはわかっていないそうですが、
●「ストレスがかかったときや活動が拘束されたとき」
   に起こりやすいらしいです。また、
●「スケジュール誘導性行動とみなす考え方」
   もあるとのこと。意味がちょっと難しいですが、
   癖になった行動をする→嫌な気分やストレスを紛らわせたり問題から回避したりできる(気がする)
   何かのきっかけで学習・定着した行動で(迷信的に)何となくやってしまう
   みたいなことかなあと。
●ともあれ、癖には複数の機能がある(その人がその癖を行う(行ってしまう)意味は複数ある)ということみたい。

以上、なかなか学問的にも興味深いお話でした。

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2013/04/03

鹿児島・神戸間の移動について

事情がかなり変わってしまったので、以前に書いたメモを更新。(2014年5月20日一部更新)
(May 12, 2010)鹿児島・神戸間の高速バス覚え書き
(November 06, 2009)さつま号の乗り心地というか感想というか
(September 04, 2009)「さつま号」で改善してほしいこと
2013年4月21日一部更新

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【簡単なまとめ】
0.発着時間のタイミングが一番の問題。安くても時間が変で使えないときが多い。
1.鹿児島・神戸間の直行便は、夜行バスか飛行機だけ。(新幹線は緊急避難手段)
  ・直通では、夜行高速バスがトータルのコストでは最も安い。しかし満席になりやすく不便でもある。
  ・飛行機もそこそこ安いがダイヤも料金も不安定。満席になることも結構ある。
2.関西空港経由で神戸に入るのが便利でかなりお得になる時もある。
3.安価に行くには、バスを福岡で乗り継ぐという方法がある。しかし結構面倒くさいかも。
  ・難しくなった。→参考:鹿児島・神戸間の新幹線割引きっぷ発売

参考:
関空・三宮間の移動について
鹿児島・神戸間の新幹線割引きっぷ発売
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●現在の所、直行の交通手段は、下記の2つしかない。※新幹線は運賃が高すぎるので除外。
1.夜行バス:近鉄バスのトロピカル号
2.飛行機:スカイマーク

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●1.夜行バス:近鉄バスのトロピカル号
夜行バスは、片道11,000~12,000円。スタンプカードで割引があるかも。
鹿児島中央駅前を19時に出て、大阪難波におよそ午前7時頃に着く。神戸には6時過ぎ。
 ◆案内・予約
 ・ネット(予約には会員登録が必要)→ 発車オ~ライネット(システムサポート:048-227-0523)、バスぷらざ
 ・電話(支払いは当日乗車前に)
   → 近鉄高速バスセンター(06-6772-1631, 9:00~19:00。当日夜の空席案内は06-6775-3637。19:00~23:00)、
   → 鹿児島本港高速バス予約センター(099-222-1220, 9:00~19:00)

※南国・阪急のさつま号が廃止になり、南薩観光も大阪方面向けツアーバス事業から撤退。それに伴い、トロピカル号の運賃も値引きが廃止され、実質的に値上げされた。トロピカル号は満席の日も少なくない。いろいろ不便でさつま号の復活を望みたいが…。

※ハイシーズン(年末年始、GW等)には、ロイヤルエクスプレスなどが割安なバスを出すことがあるが、普段使いすることはできない。

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●2.飛行機:スカイマーク
◆案内・予約→ SKYMARK

●鹿児島・神戸直行の飛行機は、早めの予約で10,000円ぐらいだが、結構変動がある。また空港までのアクセスに費用がかかる。
1日往復1便。神戸14:20→鹿児島15:25, 鹿児島16:00→神戸17:05。出発到着時間が変りやすい。
(2014年5月20日修正。以前は1日2便あったが減便された。)

SKYMARK
鹿児島空港:バス時刻表(PDFでしか見られない。バカじゃなかろうか。)

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●関西空港経由、関空から三宮方面はバス、高速船という方法も。
日によってスケジュールがかなり変わる。便数も変わる。
時間帯によってかなり料金の変動がある。2倍ぐらい変わることも。追加料金もある。
手荷物預けと座席指定は別料金。関空到着使用料:350~400円。クレジットカード手数料:315円。
バスは片道1900円、65分(三宮)。高速船1800円、30分(神戸空港)
結局、スカイマーク利用の方が安いことも少なくない。
Peach航空
関西空港バス:神戸三宮発着高速船

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●安価に行く方法として、福岡からツアーバスを利用する方法があり得る。
※2013年8月以降は福岡・関西の格安バスがなくなって難しくなるかもしれない。(参考:鹿児島・神戸間の新幹線割引きっぷ発売
鹿児島→福岡を高速バス「桜島号」で行く。

鹿児島→福岡
バス:桜島号(約4時間)「席割」2650円、正規5300円
新幹線:鹿児島中央駅→博多駅(約1時間半、9660円)

「ロイヤルエクスプレス」では、博多→神戸・大阪で3600~7300円(2013年4月時点)。
うまく行けば、鹿児島→神戸が6500円程度で行けることになるが、ロイヤルエクスプレスの料金は曜日や時期でかなり変動する。
※他のツアーバスも複数あるようだ。梅田から引き返すという手を加えると更に選択肢が増える。

次善の策として、福岡(天神)→神戸間を路線高速バスに乗るという方法がある。
「ムーンライト号」(西鉄・阪急)片道約1万円、回数券1枚当たり7900円。

参考:
熊本経由もあり得るが、現状では「桜島号」の割引が大きく便数も多いので、博多発の方が優位である。

鹿児島→熊本
バス:高速きりしま号(約3時間半)片道3600円、往復割引6000円、回数券1枚当たり2750円
JR:鹿児島中央駅→熊本駅(新幹線:約1時間6250円、在来線:約5時間4180円)

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