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2013/10/26

テストの花道:同じこと言ってた

苦手でも3ヶ月は我慢して勉強を続けよう。
勉強は池を埋め立てているみたいなもので、どんどん石を投げ込んでいても、はじめは全然意味がないみたいに見える。でもそれでも投げ込み続けていると、あるとき突然地面が水面から現れてくる。

みたいなことを言っていたんだけど、テレビが同じことを言っていた。

NHK テストの花道 - 過去の放送 -「ゴールから考える!」

2013年10月21日(月)放送「伸び悩みからの脱出法」

地道な学習を繰り返していると、いずれ成績が急にUPする時がやってくる。『伸び待ち期』とはその前の停滞期間のことを指す。例えるなら、コップに水を入れ続け、水が溢れ出したときが急激に伸びるとき。水をためている間が「伸び待ち期」だ。
「勉強した量」と「成績」は正比例ではない! 実は、勉強の成果が出るまでは最低でも3か月かかると言われている。勉強で得た知識は一つ一つ単独で脳に記憶されるのではなく、 それぞれつながりあって身についていくのだ。

あと、一夜漬けが意味がない、よく寝るべきとか、毎日こつこつが効果的とか、大きい目標よりも小さい目標とか、少しずつご褒美を出そうとか、全くその通りだなあと。
ノートやプリントにあるキーワードを使って流れを人に説明できるかどうかを試してみようという話も、非常に効果的。
自分では自分が何を知らないかわからないから、人に説明するというのはそれを試すのにとてもいい方法。

なるほどなあと思ったのは、
1.ときどき大きなご褒美を出すとストレス解消に効果的
2.ご褒美は漫画やゲームなどのハマってしまうものは逆効果
ということ。「がんばった・がんばってるね!」で一日(短時間)で終わる満足を、ということか。なるほど~。

追記
番組外だけど、ダンスもいいよ、っていうことみたい。

1.有酸素運動 → 体にも心にもアタマにも効果的。
2.音楽に合わせて体を動かすのは本能的に気持ちいい。

た、確かに…。体で表現することに馴染むといろいろな場面で積極的になれるしね。
ダンスや歌、演劇、って、実は学校の成績を上げたり、人生を前向きにするのにすごくいいんじゃないかなあ。


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