山でイノシシ親子と遭遇した。
林道を歩いていて向こうとほぼ同時に気がついた。
母親とおぼしき大きなイノシシと目があって、同時にお互いに棒立ちになった。
瞬間、熊だ、これはまずいと思った。
次の瞬間、相手がブホっというかゴフっというか、ゴワっというか、とにかく鼻を鳴らして一目散に斜面に逃げ込んだ。
子供達が後に続いた。
それを見てイノシシ一家だったと分かった。
人間を怖がってくれて良かった。
土地の人たちが折に触れて闘ってくれていたのだと感謝した。
それにしても、山を歩くとヌタ場やら掘り返した跡やらがとにかくたくさんある。ちょっと道を外すと、今度はモグラが掘り進んだらしき跡もたくさんある。先日は、車でシカとにらめっこしたりした。
農家の人の嘆きも大いにもっともなことだと思われることである。
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