MSNが産経新聞専属のポータルを止めた
しばらく前のことになりますが、Microsoft のポータルサイトであるMSNが産経新聞との専属的関係を止めて、他の新聞社などの記事を広く紹介するようになりました。
以前、下記のエントリ
低劣さに反吐が出る産経新聞と上田和男(こうだ・かずお)氏: 思いついたことをなんでも書いていくブログ
で、お知らせしたとおり、Microsoft社に
御社サイトでは産経新聞社のニュースが掲載されていますが、差別主義に染まった記事の配信が多く、これを放置しておくことは、御社の企業イメージに大きな傷が付くと愚考いたします。という投書をしていたので、この要望に近い形になったことを歓迎したいと思います。今回の措置にこうした抗議が役立ったのかは分かりませんけれども。
新聞社を変えるべきではないでしょうか。
産経の記事が完全に排除されたわけでないのが残念ですが、MSNで素晴らしいのは、記事見出し一覧に新聞社のアイコンが付いていて、どの社の記事かを事前に知ることができるところです。
最近は、ページビューを稼ぐために見出しがみなタブロイドメディア的になって、記事の質を予想しづらくなっています。その中で、どの社の記事かが分かることは記事の選別をするうえでとても有用な情報です。産経や読売を事前に避けることもできて、気持ち悪い政治記事を読まずに済むのは、いろいろと助かります。
MSNのページデザインはスマートフォン向けが意識されているようで、PCからはあまり使い勝手が良くない感じがするので、ブラウザのホームページに設定はしませんが、安心してアクセスできるようになったなあとちょっとホッとしています。
今回のことが、産経のヘイト記事の悪影響をどれくらい軽減するかは分かりませんが、朝日、毎日、ロイター、AFP、時事などの報道が産経や読売の毒を中和してくれることを期待したいところです。
願わくば、産経の記事がすっかり扱われないようになりますように。
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