記事メモ:ツイッターがユーザのインストールアプリ一覧を収集開始とのこと。
Twitterがインストール済みアプリ一覧を収集 - 発声練習
こちらの記事経由で。
Twitter、端末にインストールされたアプリの一覧収集機能を追加 - ITmedia ニュース
上記によると、ツイッターのアプリ情報収集は12月以降のアップデートで開始するみたい。
基本的に、放っておくと、自動的に収集が開始される。(オプトアウト方式。)
→この機能を避けたいときは、自分で設定を変更しなければいけない。
この機能が有効になると、Twitterの画面に「より良くカスタマイズするためにTwitterは端末にインストールされているアプリを使用します」と表示される。この表示にある「設定を見る」ボタンをタップすることで、関連する設定画面が開き、そこでこの機能を無効にできる。のだそうです。[設定]→アカウントの選択→
・Androidの場合は「プライバシー」、
・iOSの場合は「その他」→「アプリに合わせてTwitterをカスタマイズする」
で設定を無効にできる。
冒頭のリンク先で興味深かった記事。
インタビュー - なぜミログは解散に至ったのか、城口代表に聞く:ITpro(2012/04/13)
スマートフォンアプリの利用履歴を収集→ユーザへの告知が不十分→「プライバシー侵害ではないか」との批判が集中→2012年4月2日、会社清算、解散
・「ユーザーが1回インストールすれば、ミログがアプリ開発者に月額1円を支払う」というモデルを採用
・ユーザーに情報収集の同意を得た上で、アプリケーションの起動履歴などを収集、送信
・ユーザーにとっては、広告が表示されないアプリを楽しめる利点
There is no free lunch.
スマートフォンは、どうも個人情報ダダ漏れな悪いイメージを持ってしまう…。PCが本質は変わらなくて、より安全とは全く言えないのだけれど。
ユーザーの利用履歴を収集、解析するビジネスは既にある。ビデオリサーチのテレビ視聴率調査や、ニールセン傘下のネットレイティングスによるネット視聴率調査などが有名だ。
このように全方位的に利用履歴を収集するサービスでは、データを収集している事実をユーザーが完全に理解し、同意していることが前提となる。だからこそ、収集を許可したユーザーの集合「視聴者パネル」を構築するには膨大なお金や手間がかかる。
この点、ミログは視聴者パネルの拡大を焦りすぎ、「完全な同意」を得るプロセスをおろそかにしていた、と言わざるを得ない。
また、こうした統計データを購入し、活用する企業にも、どのようなプロセスで収集されたデータなのかをチェックする責任があったと考える。
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