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2014/12/15

「選択肢」のなさ…というより食わず嫌いor毛嫌いではないかなあ…

Yahoo!ニュース - 公共対決の大阪3・5区、無効票率が突出 15%前後 (朝日新聞デジタル)(12月15日(月)15時57分配信)

大阪府内の小選挙区で合計17万4618票=無効票率:4.84%
全国で2番目に無効票率が高かった前回2012年の4.62%を上回る。

急な衆院選で候補者が少なく、選択肢を失ったことが背景にあるとみられる。

とりわけ公明党と共産党の一騎打ちになった
大阪3区:15.25%(前回10.83%)
大阪5区:14.90%(同10.20%)
兵庫8区:10.41%(同4.15%)

公明+共産+生活の党
大阪6区:11.31%(同11.14%)
※こちらは前回と変化がない。

「選択肢を失ったこと」の効果について、有意差はありそう。
他の選挙区のサンプルも集めてみてほしい。公明、共産の組み合わせだけなのかとかも。
投票率も有意に下がっていそうだけれど、それとの関連性はどうなのだろうか。

共産党ってどうしてそんなに「選択肢」にならないのかな…。一番まともな政策を掲げていると思うし、穏健だし、概して潔癖だし、議会活動も一番熱心なんだけどねえ…。


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