AviUtlでWMVファイルが1フレームしか読み込めなかった話
Canon のデジカメG11で撮った動画はMOVという拡張子が付く。
これをWMVに変換してから、AviUtlで編集したい。
とりあえず、Haali Media Splitterとffdshow Video Decoderとを入れる。
すると、Windows付属のムービーメーカーでMOVファイルを読めるようになるし、編集してWMVファイルを作ることもできるようになる。
次に、AviUtlに対して、L-SMASH_Worksのプラグインを導入すると、AviUtlでもWMVを扱えるようになる。
ところが、Windows Live ムービーメーカーでWMVファイルを作ると、なぜか、AviUtlでは上手く読んでくれない。たとえば冒頭の1フレームだけしか取り込んでくれなかったりする。
Avisynthを入れてそこからWMVファイルを読ませても同じで改善しない。
なのにWindowsメディアプレーヤーなどではごく正常に再生される。一見普通に再生されるのに、AviUtlでは読み込めないわけだ。
ところが、Windows付属のLiveではないムービーメーカー、普通のWindows ムービーメーカーを使ってWMVファイルを作ると、なぜか上手くいく。
なぜかは分からないけれど、こういうことで解決する場合もあるということで、メモ。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- 日本大使館、正しい日本理解「日本は検閲の国」というイメージ広報に成功。(2019.11.06)
- 伊勢市教委、日本の戦争責任批判・犠牲者の鎮魂は許さないという姿勢を明瞭にする。(2019.10.31)
- 歴史修正主義の走狗となりアメリカで破廉恥な圧力を掛ける日本外務省(2019.10.30)
- 反天皇や日本の戦争責任を問う展示は中止、朝鮮人差別の展示は続行。(2019.10.28)
- 朝鮮学校の無償化訴訟、東京と大阪で敗訴が確定。(2019.09.03)
この記事へのコメントは終了しました。
コメント