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2015/01/16

着実に進んでいく世の中

数研出版の教科書の件もありましたが、少しずつ歴史の歯車は回っているようです。
こうした潮流に、これから人々の意識がどう巻き込まれていくのかに興味があります。
知識人やジャーナリズム、政治家、政府などの言論がどのように変化していくのか。

かつて全体主義時代を準備した頃のファシズム国、あるいはマッカーシズムの時代のアメリカ、これらの国ではどんなことが起きたのか。権力的な抑圧や弾圧以外にも、自発的なあるいは無意識的な主張の転換、転向、風潮への巻き込まれが多数あったのではないか。

たとえばこちらで指摘されている秦氏の事例などは、こうした巻き込まれの例ではないか。
「自殺するまで追い込むしかない」と脅迫されている相手に対して社会的制裁を煽る秦郁彦氏 - 誰かの妄想・はてな版
以前はここまで攻撃的なことは言っていなかったのではと思うのですが。

また勉強すべきことが増えてしまいました。

サザン桑田、ライブ演出で謝罪文発表「深く反省すると共に、謹んでお詫び申し上げます」 : 芸能 : スポーツ報知2015年1月15日18時22分

サザンオールスターズ年越ライブ2014に関するお詫び

いつもサザンオールスターズを応援いただき、誠にありがとうございます。

この度、2014年12月に横浜アリーナにて行われた、サザンオールスターズ年越ライブ2014「ひつじだよ!全員集合!」の一部内容について、お詫びとご説明を申し上げます。

このライブに関しましては、メンバー、スタッフ一同一丸となって、お客様に満足していただける最高のエンタテインメントを作り上げるべく、全力を尽くしてまいりました。そして、その中に、世の中に起きている様々な問題を憂慮し、平和を願う純粋な気持ちを込めました。また昨年秋、桑田佳祐が、紫綬褒章を賜るという栄誉に浴することができましたことから、ファンの方々に多数お集まりいただけるライブの場をお借りして、紫綬褒章をお披露目させていただき、いつも応援して下さっている皆様への感謝の気持ちをお伝えする場面も作らせていただきました。その際、感謝の表現方法に充分な配慮が足りず、ジョークを織り込み、紫綬褒章の取り扱いにも不備があった為、不快な思いをされた方もいらっしゃいました。深く反省すると共に、ここに謹んでお詫び申し上げます。

また、紅白歌合戦に出演させて頂いた折のつけ髭は、お客様に楽しんで頂ければという意図であり、他意は全くございません。

また、一昨年のライブで演出の為に使用されたデモなどのニュース映像の内容は、緊張が高まる世界の現状を憂い、平和を希望する意図で使用したものです。

以上、ライブの内容に関しまして、特定の団体や思想等に賛同、反対、あるいは貶めるなどといった意図は全くございません。

毎回、最高のライブを作るよう全力を尽くしておりますが、時として内容や運営に不備もあるかと思います。すべてのお客様にご満足いただき、楽しんでいただけるエンタテインメントを目指して、今後もメンバー、スタッフ一同、たゆまぬ努力をして参る所存です。

今後ともサザンオールスターズを何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社アミューズ

桑田佳祐(サザンオールスターズ)


慰安婦問題めぐる西岡氏の著書への損害賠償請求 最高裁が訴え棄却 - 産経ニュース2015.1.15 18:12
まあ産経の記事なんで字面通り受け取れるか怪しいのですが…。

 慰安婦問題をめぐる書籍の記述で名誉を傷つけられたとして、弁護士の男性が著者の西岡力・東京基督教大学教授と出版元の草思社に1千万円の損害賠償や出版差し止めを求めた訴訟で最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は、男性側の上告を退ける決定をした。男性側の敗訴が確定した。決定は14日付け。

 西岡教授は平成19年と24年に草思社から「よくわかる慰安婦問題」など慰安婦問題に関する書籍を2作品発表した。この中で、原告男性を「事実を歪曲しても日本を非難すればよいという姿勢」などと論評した。

 1審東京地裁は昨年2月、「記述の前提事実の重要な部分が真実であるか、または真実と信じたことに相当な理由がある。公益を図る目的で執筆されており、論評の域を逸脱するものではない」として原告の訴えを棄却。2審東京高裁も1審を支持した。


まあこの記事通りなら、「事実を歪曲しても日本を非難すればよいという姿勢」というのが「論評」であって、「記述の前提事実の重要な部分が真実であるか、または真実と信じたことに相当な理由がある」のだそうです。

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