« どうしても原発を拡大したい政府 | トップページ | 安倍氏のいう「責任」とは何なのだろう。 »

2015/02/05

終わりの始まりの始まりか。

事態は予断を許しませんがとりあえず論評抜きで記録しておきます。

まあ国土が灰燼に帰し長崎に「新型爆弾」が落とされた後ですら大本営は本土決戦と戦争継続を主張する人が多くいましたし、敗戦直後ですら国体護持と帝国憲法にこだわる人たちが多かったわけですし、敗戦の悲惨を痛感した後ですら再軍備と核保有とに邁進する人はたくさんいたわけですし、最近の事例では原発が爆発した後ですら原子力発電を拡大しようとする人たちは強力にその政策を推進しているわけです。
亡国の徒というのは、実際に国を滅ぼした後ですらその滅びの道を進もうとするわけで、こういう人たちの業の深さにはおののくしかないのですが、もっとおののくべきことは、彼らによって実際に滅ぼされるのは我々であって、彼らが滅ぶことはないということです。

ボクタチの考えた美しい国ニッポンとかいう小学生のマンガみたいな妄想が現実のものになろうとしています。
大きな子どもたちの国づくりゴッコに付き合わされ振り回されて破滅していくのは私たちと私たちの子どもや孫の世代です。

憲法改正の発議は来年参院選後に NHKニュース(2月4日 19時10分)

安倍総理大臣は自民党の船田・憲法改正推進本部長と会談し、最初の憲法改正の発議と、それに続く国民投票は来年の参議院選挙のあとになるという認識で一致し、衆参の憲法審査会で改正の中身の絞り込みに向けた議論を丁寧に進めるよう指示しました。

憲法改正を巡っては去年、改正に必要な国民投票の年齢を18歳以上に引き下げることを柱とした改正国民投票法が成立し、必要な手続きが整いました。
自民党の船田・憲法改正推進本部長は総理大臣官邸で安倍総理大臣と会談したあと、記者団に対し、憲法改正について、最初の憲法改正の発議とそれに続く国民投票の時期は、「国会でのこれからの議論の進み具合を考えると来年の参議院選挙の後になる」という見通しを安倍総理大臣に示したのに対し、安倍総理大臣も「それが常識だろう」と述べたことを明らかにしました。
また、会談の中で、安倍総理大臣は「1回目の憲法改正の中身を絞っていくことは、丁寧にやっていくべきだ。大いに議論してもらいたい」と述べ、衆参の憲法審査会で改正の中身の絞り込みに向けた議論を丁寧に進めるよう指示したということです。
また、船田氏は記者団に対し、「1回目の憲法改正は手続きをきちんと行い、実現することが非常に大事だということに安倍総理大臣からもご理解をいただいた。予算委員会での来年度予算の基本的質疑が終わる頃には議論を始めたい」と述べ、今の国会中に改正の中身の絞り込み作業を始めたいという考えを示しました。


« どうしても原発を拡大したい政府 | トップページ | 安倍氏のいう「責任」とは何なのだろう。 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/83801/61086647

この記事へのトラックバック一覧です: 終わりの始まりの始まりか。:

« どうしても原発を拡大したい政府 | トップページ | 安倍氏のいう「責任」とは何なのだろう。 »