暴君。オレのものはオレのもの。お前のものもオレのもの。
県:なんだか国の工事が許可区域外に影響が出ているみたい…調査しなくちゃ…。
県:調査する→国:「止めろやボケ」
県:調査の間、工事を待ってほしい→国:「知るか、ボケ」
県:こんな状態ならもう許可できなくなる→国:「やる気か、あん?」
ずっと前から、県知事は安倍政権側と対話したいとお願いしてるのに、シカト。
県が待ってほしいと言っているのに、完全無視して「粛々と工事は進める」。
全ての対話の筋道を自ら絶って、沖縄県側が自力で何とかしようとしたら、「止めろや」と恫喝。
素晴らしいです。美しい国ニッポン、着々とトリモロされていますね。
沖縄県の現地調査「極めて遺憾」官房長官 NHKニュース(2月26日 17時45分)
菅官房長官は午後の記者会見で、アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡って、沖縄防衛局が名護市の辺野古沿岸部に設置したコンクリートブロックについて、沖縄県が現地調査を始めたことを受けて、「一方的に開始したことは極めて遺憾だ」と述べたうえで、今後も環境に配慮しながら作業を進めていく考えを示しました。アメリカ軍普天間基地の移設計画を巡って、沖縄防衛局が名護市の辺野古沿岸部に設置したコンクリートブロックについて、沖縄県は許可した区域の外にある岩礁を壊した可能性が高いとして、26日現地調査を始めました。
これについて、菅官房長官は、午後の記者会見で、「沖縄防衛局が調査の目的や方法などを確認するため、今月23日に沖縄県に照会する文書を送付していたところだ。そういうなかで、一方的に現状調査を開始したことは極めて遺憾だ」と述べました。
そのうえで、菅官房長官は「政府としては、今後も引き続き、海上ボーリング調査などの各作業について、環境に万全を期しながら粛々と進めていきたい」と述べました。
また、菅官房長官は、記者団が「沖縄県が調査中の作業の中断を求めているが」と質問したのに対し、「全くその気はない。作業は沖縄県の了解を得たうえで行っている」と述べました。
さらに、菅官房長官は、沖縄県の翁長知事が仲井真前知事が埋め立て工事のために出した岩礁を破砕する許可そのものを取り消す可能性もあるという考えを示していることについて、「それはありえないと思っている」と述べました。
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