彼岸へ行ってしまった人たち
自衛隊は、なぜ拉致被害者を奪還しに行かないのでしょうか? | 救う会・福岡(2015.06.15)
救う会会員「日本政府は、なぜ拉致被害者を(自衛隊を送って)奪還しに行かないのでしょうか?」防衛省の返答が慣れている感。時々この手の問い合わせが来るのではないか。この記事を書いた人が綺麗にまとめただけかもしれないけれども。防衛省「現在はあくまで政府間の話し合いでの解決を目指しており、自衛隊としては外部からの武力攻撃が発生、または発生する危険が迫っているという事態の認定を政府がしなければ出動はできません。(自衛隊が)出動する時は国と国との戦いレベルになっているということです」
(中略)
まさに現実を直視しない、戦後日本の特徴がよく現れていると思います。拉致を実行したのは、北朝鮮の工作員、つまり兵士です。拉致の目的は、日本社会や韓国社会へ潜入させるスパイを教育させることです。実際に拉致被害者に教育を受けたスパイが捕まっています。北朝鮮にとって拉致は戦争行為の一環なのです。
拉致を直接侵略(=戦争)と看做さない日本は、戦わずして北朝鮮に降伏していることになります。
しかし、もし私たちの望みどおりに、防衛相が拉致問題担当大臣を兼任すれば、北朝鮮に対する凄まじい圧力になるでしょう。閣僚の人事権はひとえに総理大臣にあります。誰がどの大臣を兼任しようが、誰からも文句は言えません。
ご家族の心痛は察するに余りあるけれども、単なる心痛だけではここまでこじらせてしまいはしないだろうなあ…と思わず遠い目になってしまう。
●参考
北朝鮮拉致疑い:60代男性を国内で発見 - 毎日新聞(2015年06月18日 20時11分(最終更新 06月18日 20時47分))
神奈川県警は18日、北朝鮮による拉致の疑いが排除できないとして捜査・調査を行う行方不明者880人のうち、60代の男性1人を国内で発見したと発表した。
県警によると、男性は20代だった1980年に失踪。今月になって国内で発見され、身元確認を進めていた。本人に事情を聴くなどし、北朝鮮による拉致事件に巻き込まれた可能性はないと判断したという。【村上尊一】
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